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ずっとやさしくなんていられない、やさしさってきっと愛

通常投稿にはできないディープな内容のため有料記事にしています。
【概要:周囲のライフステージの変化に思うこと / 愛とやさしさについて】

いつかメンバーシップをやりたいなあと構想中なので、こんな内容も…と思うことを書いてみた会です💭✍🏻
ややまとまりのない部分はご容赦ください🙏🏻

たまに「なんでこんなにやさしいの?」と思う人がいる。底抜けに愛があって、優しくて、どうしたらそんな風になれるのだろうと思う。
できたら、私だってそういう人になりたい。

この数年、意外と自分の感情の浮き沈みが激しいことがわかった。
落ち込んだら塞ぎこんでしまうし、すごく不機嫌になるし、そんな自分に自己嫌悪になる。他人の「【ご報告】」にざわざわするし、今後自分がどうなりたいのかわかっているようでわかっていない。ライフステージの変容がある人たちが自分よりも先に人生を進んでいるよな、一緒に歩いていると思っていた人の背中がずっと遠くなってしまったような気持ちになってしまう。

自分の感情がわからなくなることがある。
度々、心の狭さが浮き彫りになると、私がなりたい愛がある人はこうじゃないんだろうな~~と憧れの人はどうするんだろうと内省する。



大学時代に形成したコミュニティのおかげで、やや年上の知り合いが多いことから20代前半のときから、ちらほらと結婚する人はいた。まだまだ自分事とは思えなかったこともあり、結婚=幸せというテンプレートを受け入れられていた。SNSで突然流れてきて驚くことがあったが「よかったね」と、のほほんと思えた。

同じ年齢や年下の人たちが(もちろん年上の友人もだが)、結婚や出産などが馴染み深い年齢に差し掛かり、自分にも他人事の事例だと思えなくってきて、Instagramを開くたび不意に飛び込む【ご報告】の文字に、どきりとすることが多くなった。

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