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読書時間を捻出したい!Kindle Paperwhiteのススメ

子どもを寝かしつけた後、本が読みたい。
しかし暗くて見られない。電気を付けるのもめんどくさい。起こしたらヤダしな。
手元用のライトを買ってみたりもした。
横になりながら本を読むと首も手も痛なぁ。
布団から出ると寒いなぁ。
ライト、子どもたちのおもちゃにされて頻繁に行方不明…どこいったの…


6、7年前の私はこんな悩みを抱えていました。


そう、それを解決してくれたのがKindle Paperwhiteです。

購入してからは「寝る前に読書」が習慣となっています。


子どもを寝かしつけた後(寝落ちパターンもあり)読書タイム。
ちょっと眠くても、数ページだけでも読む。


フロントライトが搭載されているので、暗い部屋でも読書ができます。
スマホと違って眩しすぎないので、目の疲れはかなりマシで
入眠を妨げにくいと感じます。


少し早く目覚めた朝、時間が許すまでごろごろ読書。

そんなことの積み重ねで、読書量をじわじわと増やしています。

電子書籍はパラパラめくれない、というデメリットがありますが
はい、それはデメリットです。
だからパラパラめくりたい本は読まない。私の場合は小説とか。
時系列で読み比べてみるとか、伏線回収が気になってだいぶ戻ったりすることには
向いてないと思います。

でも、メリットもたくさんあります。
付箋機能やマーカー機能は超便利です。
マーカーで線を引いた箇所だけを集めて読み返すこともできます。

持ち運びもしやすいので、旅行にもキャンプにも同行。
スマホのKindleアプリとも同期できる。

Kindle Unlimitedに加入すれば
200万冊以上の読み放題図書の中から20冊、ライブラリに追加することができます。

プライム会員の方は、prime readingで無料で10冊読めます。
読める作品数は少なくなりますが、まずはprime readingで試してみて
読書習慣がついてからでも良さそう。

書籍一覧のリンクつけておきます。


あと気を付けているのは、寝室にスマホを持ち込まないこと。

理由は簡単、読書時間と睡眠時間が減るから。
スマホ、大好きなんです。あれもこれも調べられちゃう魔法の四角。

意思よわよわなもので、
要るのか要らないのか分からない情報をどんどん吸収して
目が冴えてしまったり疲れてしまったり
朝起きてすぐSNSをチェックしてしまったり。

辞められないので、思い切って別の部屋に置いてます。


ベッドの中で本を読みたい方、眠る前に読書習慣をつけたい方、
Kindle Paperwhite本当におすすめです。



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