最近、ナイチンゲールが看護師をしていたのは2年半しか無かったという事実を知り、とてもびっくりしています。 ナイチンゲールといえば『看護覚え書』 学生の時に買わされ、結局あまり読んだことがなかったなぁ。 でも今職場でナイチンゲールの名言を掲示しているのをよく目にします。 なぜ2年半程度しか看護師をしていなかったのに、こんなにも看護の世界で賞賛されているのか。(もう既に私の方が経験年数上じゃん)。 ナイチンゲールの経歴や人物については貼ったリンクを参照するとよく分かるので割愛
そろそろ今年度を締め括り、来年度の目標を立てなければならない時期らしい。 職場では反省と目標を書いて、所属長と面談しなければいけないんですよね。 働いてる年数も重ね、もう下っ端ではいられないことは分かっていても、自分の性格的に人を導いたり教育したりする立場は合っていない……。と思うんです。 昨年いっぱいはチームを率いるリーダーとして位置付けられていましたが、リーダーが出来たと思ったことはひとつも無かったです。 私が何も言わなくても他の人がそれぞれで動いてくれるしなぁ…なん
｢褒める｣ってむずかしいですよね。 最近小さい子供と接していて思ったんです。 えらい！すごい！って褒めすぎて、逆に偉くなきゃいけない、すごくなきゃいけないって思ってしまったら嫌だなって。 褒められないと、悪いのか？ 私の親は昔は頭が良かったようで、学校のテストでは高得点が当たり前、97点でも｢あと3点どうした！｣と怒られて育ったそうです。 その親の子供である私はあと3点どころかあと20〜30点は足りなかったので次第にハードルが下がって行きましたが。 でも親は100点で
