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【1分メモ】当時のあだ名「ポンコツ」から学ぶ、失敗からの大逆転方法

社会人1年目。当時私は「ポンコツ」と呼ばれるほど失敗が多く、毎日片手で数えきれないほどの失敗を繰り返し、厳しく叱責されていました。
そんな私が変わったのは、失敗を記録する習慣をつけたからです。

当時は「ミス蓄積メモ」と表紙に大きく書き、自分のプライドを壊すためにあえてデスクの上にノートを置いていました。周りの先輩からは「前向きで良いね」と褒められたことを覚えています。活用方法は「その日失敗した事」を記入しどう改善すべきか?を書いていきます。改善方法がわからないときや具体性に欠ける時は周りの先輩に相談をしたりしていました。
そして、書いて終わりではなく翌朝メモに必ず目を通しその日1日意識をして業務を行うこと。この小さな習慣がいつか自分の身になります。

正直失敗をすると自分を責めたくなったりします。ただ、自暴自棄になるのはNG。失敗を認め、その経験を「うまく」活かすことで人は成長します。私の場合はこのメモが、仕事への意識を高め日々のルーティンとなり徐々に「ポンコツ」のレッテルを剥がすことができました。「お前は5年経っても独り立ちできないぞ!」と上司に言われ続けていましたがこのメモのおかげもあり2年目で1人で企画案を考えプレゼンをするまで成長しました。(👏)

方法により自分自身を成長させていくことは可能です。失敗を繰り返している時はしんどいかもしれませんが、私なんて…と諦めない事。成長している未来は必ずあるので一度失敗している自分を認め、失敗を恐れず、自分を成長させる一歩として「失敗メモ」を今日から始めてみませんか?

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