気になる歌詞があるのでね、一部抜粋して紹介していこうかなって思います！！

（もしかしたらコーナー化するかもしれないなあ）

さて、今回紹介するのは、

「それだけでいいのさ」　シャンプーズ

シャンプーズは下北沢発エナジーポップバンド！！
すりきれていくようなライブがとってもエネルギッシュで強いバンドです。

歌詞抜粋はこちら↓

僕という人生　光の差す方へ進む
僕は街灯にたかる虫
街のすみでぶんぶんぶんぶん歌ってる
誰も振り向いてくれない
これっぽちの歌しか歌えないから
僕の掠れた声が電車の音にかき消されて
消えた

僕は歌うよ
だって歌っていたいから
それだけさ　それだけでいいのさ

抜粋の仕方へたくそかも、、！
（気になる人は全体でも聞いてくださいな）

それで、何がいいかって、「光の差す方へ」の直後に「街灯にたかる虫」って！！！

どゆこと？ってなるかもしれないけど、

私はすごく優しい歌詞だなって捉えてます！（優しいって言葉あんまりなので、もっと素敵な表現があったらなあ）

前者の、光の方へとか明るい未来へとか、そういう言葉ってありふれていて

もちろんそういう曲も気分によっては勇気付けてくれたりするんだけど

シャンプーズの場合、「光＝街灯」「僕＝虫」なのですよ。
だれにも輝いてるなんて思ってもらえないよ

でも、自分が自分でやりたいこと　自分が輝いていると思えるとこ

そこに向かえれば、もう大正解なのよ

周りはもはや関係ないのよ

ヒロトさんの「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
がわかる気がしませんか？？

さて、今回はシャンプーズの「それだけでいいのさ」から抜粋させていただきました！

楽しいな！これ！

スキ、コメントいただけると楽しいが倍増するのでぜひ！

ご精読ありがとうございました！！

ぽん