金子吉友

メディアの偏向報道に違和感を覚えいろいろ調べるようになる。国際情勢、メディアの虚偽体質…

金子吉友

メディアの偏向報道に違和感を覚えいろいろ調べるようになる。国際情勢、メディアの虚偽体質、グローバリズム勢力の本質についてSNSで配信。反グローバリズム、対米「対等」へのレジーム転換、「国益中心主義」を胸に言論活動を行う。YouTube『あつまれニュースの森』は登録者7.5万人。

最近の記事

【台湾有事】Xデーはいつなのか? ~米中戦争の考察~

既知のとおり、台湾では新たに民進党の総統が誕生しました。 ​民進党は中国とは距離を置く政党なので、『台湾統一』を悲願に掲げる習近平や中国共産党(中共)にとっては非常に不都合な状況です。 ​一部の保守言論人やネットからは「早ければ数年以内に中国が台湾に侵攻してくる」との意見も散見されますが、前回も書いたように私はやや異なる立場をとっています。 ​確かに、世界情勢を俯瞰すれば、現在、アメリカはウクライナやガザでの紛争で疲弊。武器・弾薬は底をつきかけ、資金ショート。この状況は

    • ビル・ゲイツとアンソニー・ファウチ博士と製薬カルテルによる医薬産業複合体のビジネス構造をリサーチする。

      ビル・ゲイツ氏とアンソニー・ファウチ博士を中心とした医療カルテルの構造について調べてわかったことを以下に記していく。 1.ビル・ゲイツとはビル・ゲイツの人物を知るために有益なのが以下の動画である。 以下、動画の内容から重要な箇所を抜粋する。 1-1.ゲイツの家系 祖父・曾祖父は銀行幹部 父ウィリアム・ゲイツ・シニア・・・シアトルを拠点とする著名な弁護士。政治ロビイスト。 ビル・ゲイツは父から法律・政治の裏側、それらの支配力を操る方法を学んだ 1-2.Window

      • ロバート・ケネディ・ジュニア著『人類を裏切った男』 ※重要箇所抜粋記録

        Part.1 概要 来年の米大統領選に立候補し、コロナとワクチンの実態を暴露し、深層政府(ディープ・ステート)からの独立を訴えて、絶大な支持を得ているロバート・ケネディ・ジュニア氏が上梓した著書で、100万部を超えるベストセラーとなった『人類を裏切った男』の翻訳版が10月に出版されました。 この本には、グローバリスト勢力が、このパンデミックの裏でなにを行っていたのかが膨大なエビデンスをもとに暴露されています。 この本を読み終えて、あらためて痛感したのが、 世界はグローバ

        有料
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        割引あり
        • 「木原事件」が炙り出した警察行政の問題点:原口一博議員の『質問主意書』に政府はまともに答える姿勢がない

          週刊文春が一連の「木原事件」を報じたことで、日本の警察行政が「政治による影響」を受けており、法治国家が根幹から揺らいでいることが明らかになった。 なかでも露木警察庁長官が個別の案件について「事件性がない」とコメントしたことはその典型といえる。 この件を問題視した原口一博議員は国会に以下の『質問主意書』を提出した。 対する政府側の『答弁書』がこちら👇 以下、質問と答えを並記するが、官僚側の答弁を見る限り、まともに答える意思はまったく感じられない内容である💢 いかにふざ

        【台湾有事】Xデーはいつなのか? ~米中戦争の考察~

        • ビル・ゲイツとアンソニー・ファウチ博士と製薬カルテルによる医薬産業複合体のビジネス構造をリサーチする。

        • ロバート・ケネディ・ジュニア著『人類を裏切った男』 ※…

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