佐野市おためし移住記録(19、20日目)

19日目

明日、おためし住宅を退室するというこの日。
電車に乗って、あしかがフラワーパークに行くことにしました。

JR両毛線の佐野駅から20分ほどであしかがフラワーパーク駅に到着します。
電車は30分〜1時間に1本ほどになります。電車が来るまで時間があったので、ホームでたくさん電車を見て待ちました。
あしかがフラワーパーク駅から徒歩7.8分ほどで中に入れます。

この時期は、睡蓮がたくさん咲いていて綺麗でした。
また、花手水の期間限定展示もされていて、たくさん写真を撮りました。
お土産コーナーも広く、いろいろな植物が売られていたり、夏休み期間のため子ども縁日のコーナーもあり、子どもたちは、植物を見るよりも縁日を楽しんでいました。


佐野駅からの帰り道の途中で、近所のおもちゃ屋さん立ち寄りました。
レトロな商品も多く、たまたま子どもが欲しがったトミカは、2017年のトミカだったので、じっくり探すとレアなおもちゃと出会えるかもしれませんね♪

自分の子どもに買ってあげただけなのに、包装していただき、特別感が親子ともども嬉しくなりました。


20日目(最終日)

荷物の整理や掃除をしました。
佐野市役所移住・定住係ご担当の方と移住相談をしました。
佐野市役所で行う予定でしたが、感染症対策のためテレビ会議で行いました。
事前にお願いしていた退室時間に、市役所ご担当の方に来ていただきました。室内チェックをしていただき、退室となりました。

まとめ

20日間に渡る佐野市おためし移住は終了です。
パパが体調不良により来れなかったので、家族全員でおためしができませんでした。
またの機会にパパ含めて体験させて頂きたいです。

何より、市役所ご担当の方々、地域おこし協力隊でいらしたテルさん、おためし住宅の近所に住む皆様にあたたかく迎えて頂き、安心安全に20日間を過ごすことが
できました。本当にありがとうございます。

隣県に住む家族にも買い物など協力してもらい助かりました。
最初は母子だけでの生活に不安もありましたが、たくさんの方に助けてもらい、
充実したおためし移住体験となりました。

今まで、佐野は佐野ラーメン、佐野アウトレット、のイメージしかありませんでした。
(すみません。。。)
でも自然もいっぱいで、場所も便利。
何より「人」です。あたたかい人にたくさん出会わせて頂きました。
いやな想いをすることは一度もなかったです。

今後、移住ができるのか、二拠点移住になるのか、まだ決まってはいませんが、
移住先第一候補として、これからも佐野市に注目しています。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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