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自然体

noteを始めて1ヶ月が経ちついに今日2回目の執筆となりました。(iPhoneで打ってるだけ)
毎日書くことは目標にはしていませんので思い立った時に書くことにしています。

今回のテーマは「自然体」についてです。
結論から述べると「質より量をこなさないと良いパフォーマンスは発揮できない」とここ1ヶ月で感じました。

卒業も決まり1番遊ぶ時間がある大学4年の春休みに
バリバリに内定先の入社後に向けての検定を行っていました。個人的には野放しにするより少し意識を傾けている位の方がいいと思うので、今振り返ればとてもいい時間だったなと思います。自分でいつまでに合格すると目標期限を定めそれに向かい日々の練習を行い、実際に期限よりも早く目標にコミットすることができました。(英語使ったら頭良く見える)
その際に上司となる方に頂いた言葉の中で

「量だけで絶対に負けるな」

と言われました。この言葉を頂けて本気でよかったと思います。
検定は自主性が問われるもので、合格期限などもアバウトで自分のペースでやることが可能なものでした。周りの皆んなが意外と早く合格し始めていたからまず行動をと思って練習を始めていく中で、みんなより合格するペースが遅く合格するまでに何回もかかってしまいました。
結果オーライでそれが自分にとってとても意味のあるものとなりました。誰やりも合格する時間がかかった分、
検定→振り返り→改善→実行とPDCAサイクルを何回も回すことでしっかりと覚え込むができました。
ただ数をこなして量をこなすのではなく、意味のある量にすることが大切だと感じました。
何回も検定を重ねていくと毎回緊張していたのが段々と
緊張せずに自然体で出来るようになって行えるようになって今回のテーマである「自然体」について考えることができるようになりました。

サッカーでもそうで意識してたくさん練習してきたからこそ自然と試合で練習の成果を発揮することができます。
ようは自然体で出来るくらいやり込まないと身につかないのかなと感じました。
これを社会人になる前に気づけてよかった。

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