就職コンプレックスを抱えた社会人の末路最終

前回までの記事を大雑把にまとめると、

就活失敗して就職コンプレックスを抱える

1年目で仕事が辛く転職活動するも行きたい企業がない

仕事は我慢料と悟り、給料を死守すべく節約に奮闘

お金持ちを羨み、親ガチャ外れが全ての原因だと悟る

新卒2年目にして自己肯定感は底辺、卑屈嫉妬まみれの人間に仕上がりました😅✨💓

私の人生がうまくいかなかったのは、
究極のところ
親ガチャが外れたから
と結論付け、(詳細は前回までの記事をご覧下さい)
納得しておりました。

ただ、そんなことを納得したところで状況は悪化する一方。
相変わらず上司からの嫌味は絶えないし、
仕事のモチベーションは底をつきました。

ストレスは溜まってばかり。
貯金が正義だと思っていたので、
自由に使えるお金がなくストレスを発散する方法もない。
この頃は進撃の巨人にハマり、
エレンが全ての巨人(人間)を駆逐する心情に共感してました💦
(進撃の巨人は本当に良いアニメだと思ってます)

こんな卑屈女が引き寄せるのは最悪の現実のみ。

ある日、上司からの一言にキレてしまい、
その日以降仕事に行くのをやめてしまいました。
すぐさまメンタルクリニックへ駆け込み、
適応障害という診断が降りたので休職することになりました。

就職コンプレックスの末路はこんな感じです。

そこからは焦って転職活動をして2社目を4ヶ月で退社することになります。
詳細はこちらの記事をご覧ください。


黒歴史を振り返り、本当に辛かったなぁと思うのですが、
最近では引き寄せの法則を学び、
全ては自分で招いた結果だと心の底から思います。

自分はダメだと思い詰め、
育ってきた環境を恨み、
他人と比べて嫉妬する。

•仕事は我慢料
•親ガチャ外れ
という思考が生まれ自分を納得させたものの、
納得したところで何も良いことないです。

これは別に間違った考え方ではないし、真理と言えば真理かもしれない。
世の中は残酷だし親ガチャも当たり外れは大きいのが事実。

それでも、それが正しいとしても、
そんなことを考えても状況は変わりません!
本当に何にも良いことなかった!

私には変えられない過去があるけれども
不幸な人生ではなく、
純粋に幸せになりたいと思った

引き寄せの法則の鉄則
「良い気分でいること」

もっと自分を甘やかして、
良い気分になることだけ考えていれば、
1社目を辞めることなく、
良い現実を引き寄せられたのではないかと思います。

有名企業に入ったお友達、お金持ちの友達は
みんな穏やかで親切でした。
おそらく、このような人たちは波動が高いから良い現実を創っているのです。

残りの人生は自分に優しくすると決めました。
何をするのも自分次第。
何を考えるのも自分次第。

そもそもですが、
就職活動していた当時、別に有名企業に入りたい訳ではなかったのに、色々と応募をかけすぎていました。
今思えば落ちた企業は、面接時に入りたいと思わなかっただけなのです。
何を後悔していたんだろう?

節約だって、家計が赤字にならなければ、そこまで頑張る必要なかった。
欲しいものがあれば買えばいい。
健康な体さえあれば、毎月生活できる分のお給料くらい継続的に稼ぐことができるんだから。


お金や仕事に対して、
謎の制限をかけていたのはもっぱら自分。
豊かさは既に手にここにあるじゃないか
😳✨

ちなみに引き寄せの法則については、
奥平亜美衣さんから学びました。
kindle unlimidで読み放題のものもあります。
気になった方は是非。

復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書


まいにち引き寄せ


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