コーチングの要素が入っていると教えていただいて、コミックエッセイ『メンタル強め美女白川さん』を読んでみました。

「私は私。可愛く、強く！」がモットーの白川さん。

・ネガティブな言葉や感情を受けとらない
（ひがみ・ねたみ・中傷・嫌がらせ・マウントにめげない）
・トラブルが起こっても 人のせいにしない
・人の素敵なところを見つけて 本人に伝える
・がんばってる人を 心から応援する
・自分が大切にしていることを 大切にする

こんな白川さんと一緒にいると、周りの人に
・優しい気持ちになれる
・苦手なことも挑戦したくなる
・いろんなことが楽しくなる
・自分に自信が持てるようになる
といった変化が現れてきます。

笑顔が広がっていくのは、白川さんがコーチ的な関わりをしているからだと感じました。

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今回ご紹介したいのが、こちらのエピソード▼

・自分が評価されていない（と思う）ことを「うまくやっている（ように見える）人」
・自分が無意識レベルで我慢していることを「悪びれずにやっている（ように見える）人
に出会って、心がざわざわすることはありませんか？

「こんなにがんばっているのに、報われない」
「私はずっと我慢しているのに、人は勝手なことをしている」

こうした想いがあると、心がトゲトゲして、言葉までトゲトゲしちゃいますよね。

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人に対して「ずるい」という感情が湧いたときは、自分の心を見直すチャンス！

・何がどうなることを「ずるい」と思っているの？
・どうして「ずるい」と思うんだろう？
・「あの人は〇〇」「自分は△△」という評価は、客観的と言えるかな？

よくよく考えてみると、きっと腑に落ちると思います。

「あら、ちっとも客観的じゃなかった。
　トゲトゲした言葉を人にぶつけると嫌な気持ちになるのは、このせいだったんだ」
ってことが。

フェアじゃないことをしていることを、本当は自分がいちばんわかっているんですよね。

私もコーチとして、あなたがますます人生を楽しめるようなサポートをしていきたいと思います。

▼今回ご紹介したepisode 08は、ネットでも公開されて
いました。

＊あとがき＊
今回のタイトル「私の私は私が決める」は、次の場面からつけました。

「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏

▼ついつい がんばりすぎてしまうあなたへのプレゼント

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