見出し画像

香りが苦手すぎて困っています

私は子どものころから、合成洗剤を使うと頭痛がするくらい、香りが苦手でした。

娘からは「犬みたい」と笑われます。

香水が好きな娘には
「もう十分香ってるから、つけなくていいよー。
 どうしてもつけるなら、玄関から廊下に出て、風下でお願い」
と娘に頼んでいます。
(洋服の残り香で私には十分すぎるのです)

そこまでお願いした上で、エレベーターホールまで娘を見送る間、鼻から息を吸わない私、笑。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

においを嗅ぎたくないあまり、私は子どものころから口呼吸する癖がありました。
呼吸もかなり浅く、整体師さんには必ず指摘されるほど。

ホットヨガのおかげで、深い呼吸を鼻でできるようにはなってきたのですが、その分、においのダメージを受けてしまうのが辛いところ。

古着屋さんがある通りなど、その数十メートル手前から鼻呼吸をシャットダウンするほどです。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ここ最近、鼻呼吸がさらに深くなってきたのか、エスカレーターの前を行く人や、職場で隣りの席に座る人からの香りに、クラクラすることが増えました。

毎日好きな席に座れるスタイルなので、誰が隣りになるかわからない。
タバコ・香水・柔軟剤・キムチなど、強い香りをまとった方がいらっしゃると、終日、口呼吸になってしまいます。

今日なんて、ホットヨガ教室の奥にあるパウダールームに、階下のお店の香りが流れこんでいることに気づいて、自分でも驚いてしまいました。

電車に乗りこんだ瞬間の「!?」は、部活動のユニフォームを着た中学生たちからの香りだった模様です。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

身体のためには鼻で深い呼吸をするのが一番だけれど、においが鼻をつくのは避けたい。

となると、「あ!」と感じた瞬間に鼻呼吸を止めたい。

……ん?
これって、もしかして、嗅覚の感度をより高めてしまっている??

香りが苦手な方がいらしたら、ぜひ対策を教えてくださいませ。


「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏

✼••┈┈┈┈あとがき┈┈┈┈••✼

先日、セージの葉っぱを購入して満足していたのですが、今後は娘が「くさい」と言い出しました。

しまった、娘は燻製が嫌いなのでした……

思春期の子どもとの関係が良くなる8つの質問をプレゼント

メールアドレス宛にお届けします


▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています
(Kindle Unlimited対象)



▼プロフィール



*いつもお読みいただきありがとうございます* スキ&コメントをいただけると、とても嬉しいです。 いただいたサポートは note内で循環させていただきます。