ミフコフ1世

ハロー、京都の大学生

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最近の記事

私の愛と地獄

まずこれを誰かが読んだのなら、自分を比較しないでほしい。私の私に対する絶対的評価であって、内側の世界の話であるから。少し生きてみて、考えたことを、少しだけ、ここに記します。 私は今までの環境のせいか、または性格というか、とにかく考え込んでは何かに頼ってギリギリを生きていたような気がする。生きていたのか、ありがたいことに私は嫌なことを忘れてしまうので、その時の自分を軽蔑したくないが、とにかく、悩む人間だった。大袈裟に思えるかもしれないが、幾度となく、私は地獄を見ていた。それだ

    • 京都観光(2日目)

      1週間経ってしまう前に、2日目の観光についてまとめよう。 2日目は昼にIndigo(今出川にあるカレー屋)のナンロールを布教した。わたしはナンロール教徒なのだ。すでに5人くらいには布教している。 そして京都府立植物園にいった。4、5回目だ。季節によって変化するから、いつ行ってもたのしい。 ここにきたらお決まり、隣の陶版名画の庭?へ。雨だったけれども、それもまたよい。ここは展示が少ないものの迫力があり、100円で入れるためお気に入りである。 バスに揺られてジャズ喫茶に レコ

      • 京都観光(1日目)

        京都在住大学生プレゼンツ京都観光 高校の友達が関東から京都にキタ 観光地は行ったことがあるみたいなので 住んでいる人から見える京都観光をしました まずお昼ご飯はコムゴン京都店 ランチはどれも1000円で食べれます (1150円のものもあるかも) ベトナム料理はクセがあまりないから、エスニック料理を食べたことない人とか慣れてない人でも食べれると思う( ᴖᴖ ) 次にずっと気になってた喫茶翠家へ その人にあったティーカップを選んでくれるとの噂を聞いていたので楽しみにしてま

        • 喫茶 花の木

          家から近い花の木 わたしの喫茶店巡りのきっかけの店 1966年にオープン、高倉健も通ったとの噂 ハヤシライスを食べた 相変わらず喫茶店は机が低くてどういう姿勢で食べたらいいかわからない そこも好き 銅色の机と茶色の壁が素敵

        私の愛と地獄

          EL LATINO

          わたしが京都で1番好きなお店 EL LATINO(エルラティーノ)、久しぶりに行ってきた このお店は京都にいいメキシコ料理屋さんがないか探していた時にGoogle mapが見つけ出してくれた 京大の熊野寮の近く、パレステート日生ビルとかいう一見普通のアパートの地下にある 最初はどこから入るのか分からなかった 出会いは今年6月のことである 常連とまではいかないがリピートをなかなかしないわたしが何回も行っているお店 京都、関西を好きになった理由の1つ お店に入ると「おかえり

          新世界

          12月10日 友達と大阪へ行った 北浜でブランチをした後お目当ての通天閣・新世界へ まず言いたいことがある 「新世界」って名前、すごくないか…? 色々気になりすぎて調べてみた 参考は後述する 元々あの地域はネギ畑だったそうで、市街化のきっかけとなったのが1903年に開催された第5回内国勧業博覧会である ほぼ、万博。5ヶ月で入場者530万人。恐るべし。 博覧会跡地は1909年に東側の約5万坪が天王寺公園となり、西側の約2万8千坪は1912年に「新世界」として通天閣とルナパ

          時計じかけのオレンジ

          「時計じかけのオレンジ」(1971) 監督 : スタンリー・キューブリック ずっと見ようと思っては見ていなかった「時計じかけのオレンジ」をやっと見た。 軽くネタバレを含むのでご了承を。 この映画は前半が好き、あまりにも。 ブラックコメディで大爆笑する人間なので、最初の方は話のテンポも良いし大満足。 なんといっても近未来をイメージ?してるのか、家具とか服装とかカラフルで、とにかく映像作品としても面白いし、さらに音楽も良かった。 ブラックコメディで笑うくせに同情心の深い人間

          時計じかけのオレンジ

          あびばのんのん

          うつろい短し 下駄の音にちょっぴり なんだかぎゅっとなっちゃうけど かすかに心に 穴が空いたぽっかり さよならするのはつらいけど 遠い宇宙への旅みたいでしょ 丸い地球の心臓の音 本音の奥のもっと奥ほど 忘れないんだよ その瞬間を [1世の好きな詞 no.1] (Tempalay 「あびばのんのん」より)

          あびばのんのん