モネ、連作の情景
モネ 連作の情景
産経新聞創刊90周年・フジテレビ開局65周年事業
モネ、連作の情景
国内外からモネの作品が集結
展示のはじめは映像から。
睡蓮を踏むと実際に踏んでる感覚に陥る。
そして水の波紋も。
第1展示室に入ると、目の前に現れる「昼食」
230cmのカンヴァスに描かれた日本初公開のこの作品に息を呑む。そして鳥肌が立つ感覚。
サロンに落選し、ここからモネのスタイルが始まっていく。
今回は、大原美術館で出会った「積みわら」
ポーラ美術館に収蔵されている「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」
茨城県近代美術館の「ポールドモワの洞窟」などの作品と久々に再会することが出来ました。
また、徒歩5分に位置する国立西洋美術館に収蔵されてはいるが、公開がない「波立つプールヴィルの海」とは今回初めて出会うことができ、私の待ち望んだ君はここにいたのか!と驚きました。
グッズ売り場には入場済みチケットが必要。
ピーナッツコラボも相まって、40分近い待ち時間が発生していますので行かれる際はご注意ください。
なお、ポストカードは
今回は展示されていない作品の物も販売されてますのでよくご確認ください。
(お恥ずかしながら私は何も考えずに引っかかり、埼玉県近代美術館収蔵の積みわらを購入してましたw)
会期
【東京】
2023年10月20日〜2024年1月28日
【大阪】
2024年2月10日〜2024年5月6日
会場
【東京】
上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2
【大阪】
大阪中之島美術館
料金
平日
一般 2800円
学生 1600円
小中 1000円
土日祝
一般 3000円
学生 1800円
小中 1200円
オンラインでの事前のチケット購入が推奨されています
土日のチケットは早めに売り切れてますが、
当日でも並んだら買えました。
購入から入場時間までは1時間以上の待ち時間が発生したので、そんな時は上野の森美術館から徒歩5分の国立西洋美術館がおすすめです。
常設展にはモネがたくさん
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