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ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

ポーラ美術館開館20周年記念展
モネからリヒターへ 
― 新収蔵作品を中心に


会期

2022年4月9日(土)〜9月6日(火) 
 

会場

ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285


今回の企画展で見られるモネの作品


ポーラ美術館が収蔵するモネの作品19点のうち今回の企画展で展示しているモネの作品は5点

  • 睡蓮の池

  • 散歩

  • 国会議事堂、バラ色のシンフォニー

  • 睡蓮

  • セーヌ河の日没、冬

睡蓮の池 / 睡蓮


ゲルハルト・リヒター


ドイツ最高峰の画家とも言われる
「ゲルハルト・リヒター」

最近、日本で頻繁に企画展が組まれる
注目の画家である。



ポーラ美術館は、館内に穏やかな「日光」が差し込む柔らかい雰囲気の美術館である。

収蔵する作品にも「光」を感じるものばかりで
リヒターをやると聞いた時には
斬新に感じて少し驚いた。



スキージで描かれたリヒターの抽象絵画

鮮やかな色のインパクトと共に、
複雑なその作品は、
モネの睡蓮の池と並べて展示されている。



展示されているモネの作品

以下、企画展において展示されている
モネの作品5点

散歩 (1875)
セーヌ河の日没、冬 (1880)
国会議事堂、バラ色のシンフォニー (1900)
睡蓮の池 (1899)
睡蓮 (1907)

ポーラ美術館ホームページ
コレクション一覧


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