6月8日、診察・抗がん剤の日。

採血の結果、予想通り白血球（好中球）値は上がってた。
ただ1400（下限値は1500）なのでもうちょい上がっていてほしいとのドクターの見解。
1000は超えてるので今日の抗がん剤は実施するものの、また次下がってそうな予感もあるので、白血球上げる薬は引き続き飲んでいて欲しいとのこと。

前回書いたお腹の違和感・痛みはなんと今週明けからおさまり始めたみたいで、実は毎回の食事量を少し減らしてみたのだ。
おやつもなるべく控えて・・悲悲悲
それが効いてるのだとしたら、ドクターが先週言ってたお腹が出てきてそれが以前の開腹手術跡を引っ張って違和感出てるっていうのが当たってるっぽい・・

なんだか悔しい・・
とっても悔しいぞ・・
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい！笑

そして先週言い忘れていた痺れ止めも増やしてもらった。
1日2回までの制限がある薬なので、朝と夜の2回になった。
それでも・・ってときは薬の量を倍にするってこと。

で、今朝飲んでみた。
これで夕方までは痺れはおさまるはず・・？

う～～ん
おさまってるような気がするが、それほどない気もする・・
すぐには効果でないかもね。
この痺れをなんとか打ち負かさないと！
負けへんでー！

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そして今日、6月9日は「ロックの日」だそうだ。

子供の頃、ウチの隣に住んでたお兄ちゃんが洋楽好きで、うっすーい(笑)壁の向こうから毎日のように聞こえてくるハードロックの影響もあってよく聴くようになった。

昔も今も好きなのはVAN HALEN。

この「JUMP」なんて日本でも大ヒットしたから一定以上のご年齢の方なら「あーこれこれ！」てなるであろう。

私はボーカリストがサミー・ヘイガーさんに交代した時代のVAN HALENが好き。
アッパーなのもミディアムなのもバラードも全部好き。
この辺。

もっと聴きたい人！！笑

そんなVAN HALENのトップギタリストいや世界No.1のロックギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが癌で亡くなれたことは記憶にあたらしい。
世界中のロックファンの宝だった。

部位は違うけれど転移先の癌が悪化したってことで、私も似た境遇だから悲しみはより深い。

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洋楽というより日本のバンドではあるが、活動拠点が海外の実力派バンドVOWWOW。

最初に聴いたとき「なんてかっけー曲なんだ！」って鳥肌バリバリだったの思い出す。
人見元基さんのボーカルはおそらく日本人として超絶上手いNo.1ロックシンガーだと思う。
この人のロングトーンからのビブラートで徐々にファルセットに変わってゆくテクニック。
真似しようとしたけどできなかった・・笑

ベストアルバム買って当時ずっとヘビロテだった懐かしな思い出。

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当時はアメリカやイギリスのポップロックが台頭してきてて、ハードロック好きは肩身の狭い思いをしながら古い曲を漁っていた。

そして社会人になりその後独立もして、それも音楽関係の職業だったので好きで自分の音楽を聴くということはなくなってしまった。
私にとって音楽の空白期間。

そのストレスもその後の鬱を発症した遠因かもしれない。
癌になって自分の生き方への方向性がはっきりして、自由な時間を楽しめるようになった。
副作用で寝込んでる日も多いが・・
で最近良いなと思って聴きだしてるロック系バンドがこれ。

和楽器とロックのミクスチャー！これいいね。

ボカロのカバーを聴いて初めてこのバンド知ったのだよ。

もっと聴きたい人！！笑

ボーカルの鈴華ゆう子さんは詩吟のお師匠さんでもあって、ポップスな歌い方も出来るんだけど、コブシを効かせたバリ和風ビブラートな歌い方が気持ちよき。

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いじょ個人的趣味押し付けてる笑まーでしたおわり