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違う違うそうじゃない

コロナワクチン接種に行ってきた。
今回で6回目。
今までずっと自衛隊さんとこの集団接種でやってきたんだけど、もう閉鎖されちゃったんで仕方なく近所のクリニックへ。
さすが自衛隊と思わせる無駄のない美しすぎるテキパキさが好きでいつもそこだったんだけど、今回はまぁ街医者だからそのへんはしょうがない。
他の風邪ひきさんたちと一緒の決して広くはない待合室でダラダラと待たされ、神さまどうか伝染されませんよーにとぶつぶつぶつぶつ・・
窒息しない必要最小限の呼吸でヘッドフォンして相変わらず自分ワールドに没頭してた。

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最近はワクチン打たない人もだいぶ増えてきてるようだけど、私は抗がん剤治療のため重症化リスクある人カテゴリーに分類されている。
前回接種から1年のブランク開いたんだけど、これはこの夏リアルにコロナ感染したから。
しかもさ、リアルに人との濃厚接触を避け続けていたのにまさかの入院中の院内感染というどゆこと??みたいな話。

けどこの時の症状は熱が39度超でその後軽く咳が続いたって程度、重症化にはならなかった。
やはりワクチンの効果なのか?

否、若いからだ笑

その後抗がん剤が変わってからは、それまでずっと低かった白血球の値もなぜか普通に戻り免疫力に関しての注意はもう何も言われなくなった。

来年4月からは接種有料化されるらしいから今回で最後かなぁ?

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さてさて、
この週末は久しぶりにフラフラ・ダルダル感が強く出た。
少し寝込んだけど今はだいぶ回復してきた。

前回の診察で腎臓に問題があることは書いたが、これからは通院の度に行われる採血のその結果にビクビクして過ごしてゆくわけだ。

こう書きながらも最近思うんだけどね、仮にね、悪い結果が出てね、じゃあそのことをこのnoteに書いたとしてね、読んでくださる人、いやいや何より書いてる私自身、何が得られるんだろう?って。

このnoteは闘病日記にはしたくはなかったんだけど、結局書いてることってそんなことばっかりだなぁって、だから重い腰上げて写真撮りに行ったりしてどうせネガティブなこと書くにしても病気以外の別の話を書きたいなぁって。

病気のこと書けば書くほど、ますます自分は病人だという括りに縛り付けてる気がして、本当はここは私が一番安心できて落ち着いて居られる場所なはず。
なのにどんどん自分を追い込んでるだけの場所になってんじゃないか?って不安。

以前フォロワーさんからも言われたんだけど、自分が病気であるってことは実は自分が思ってるだけのことであって、事実はどうであれ本当に目を向けなきゃいけないことは他にあるはずなんだよね。

病気だから、もうじき死ぬから、今を一生懸命生きようね。

そこじゃないんだよねきっと。
病気って思えば思うほど死ぬ死ぬを連発して生きるってことを美化してる気がする。
生きるって生き物の本能なのだからもっとストレートな感情であるべきなんだよね。

そんなこんなで最近note開くのが苦痛に感じてきてるのは本音。

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悲しくなるので話を戻そう。

今までずっとモデルナのワクチンだったんだけど今回は初めてのファイザーのワクチン。
モデルナの時はいつも38~9度の熱が丸1日続いたんだけど、ファイザーのが副反応弱いとか聞くし・・?
でも注射した側の腕がすでに痛いのだが・・💧
明日あさ目覚めたら私は何にトランスフォームしてるのだろう🤔
美女か野獣か?

さて体温計と神の薬ロキソニンを準備して寝るとしようか。
んじゃまたねおやすー🖐😉


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