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声も出ないところから

相変わらず、自分でもよく分からない自分を生きているなぁと思う。


思っていることはたくさんあるのに、それを言葉にしたら、思っていることとは違ってしまう、と思って言葉にしなかったり
(言葉にする心力もなかったからできなかった昨年な気もする)

相変わらず、思っていることを形にするのが苦手で

思っていることが一次元だとすると、

言葉や文章の二次元にするのも
企画や実際のものの三次元にするのも

きっとどれも苦手だし、まだまだできてないのだろうなと思う

どこにもアウトプットできないから
自分の中にため込んで、腐らせてしまう
その思いも、そして自分も

頭の中で自分宛に考えることばかりうまくなって
それで終わっている 終わってしまっている


外から見れば、それは何もしていないのと同じだし
何もできていない、下手したら怠けているのと同じ

違うはず(違うと思いたい)なのに
その声が出ない 違うと明言できない
自分のことが表せない

自分のことなのに、自分がよくわかっていないとは

灯台下暗しとはよく言ったもので
灯台の気持ちがよくわかる

それにしても
誰かを照らすこともできない灯台なんてあるのかしら


そんな自分なので、足りないなぁ 至らないなぁばかりを抱えている

周りのせいになんてやっぱりできないから
周りのせいにするには嫌いになれない人に囲まれすぎているから
やっぱり私が背負っている


あの人たちがいる光の場所には、やっぱり自分では行けない気がするから
このまま"私"を生きるには、この道をベースに少しでも良くして
花を咲かせていくしかないのだろうな


海外協力隊で、変える前に終わってしまったわたしを
今年の私はしたいことを精一杯やってみようと思う

それが変わるということなのかももはや分からないけど

好きにやりたい、好きに頑張れたい
そう思います。

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