…
なんかあれだな、
3つの力を手に入れて、
強敵
「ジコリカイ」に挑む
みたいな感じだな!
それこそゲームみたいで
ワクワクしてきたぞ!
また長くなる予感するけど
続きを頼む。
準備と言われても、
まあやるしかないよな。
ココまでの話で、
「自己理解」についても
攻略できる気がしてきたから、
今回も楽しみだな。
あと、
「才能」と
「興味」が
めちゃくちゃ長かったからな…
今回も長くなるだろうと、
まあ
覚悟はできているぞ…
厄介なのか?
「価値観」
って言葉は
割と一般的というか
耳馴染みもあるし、
あんまり抵抗ないけどな?
そういえば
曖昧な表現に注意って
前にも言ってたな。
にしても
「価値観とは何ですか?」
ねえ…
確かに
そう聞かれても
返答に困るな。
うーん、
「その人の価値観」
とかよく言うけどな。
意味と言えば、
文字通りに
「価値をどう感じるか」とか
「その人っぽい考え方」
みたいなことだと
思ってるんだが…
なるほどな、
曖昧なものは
「その要素を分解」ね、
よし、
じゃあ早速
やってみよう!
それで、
「価値観」の場合は
どんな風に分解できるんだ?
「3つのカギ」
で
「難関ダンジョン攻略」
ね
なるほど、
ずいぶんと
ゲームらしくなってきたな。
難関ダンジョン
って言うくらいに、
価値観は厄介なんだな…
ここは焦らず
1つ1つ
進めていくしかないか。
よろしく頼む。
まずは
「信念」
ね、
「自分が正しいと思うこと」
って聞くと、
イメージしてた
「価値観」に
近い感覚だな。
「信念と行動原則」
か
説明を聞いただけでも
何となくは
イメージ出来るんだが、
具体例があると
もっといいんだが…
何か出してくれないか?
なるほどな、
例があると
だいぶ分かりやすいな。
ただ、
気になったのは
「ゴミのポイ捨て」
っていうことだけでも、
その人の信念に
違いがあるってことだな。
「社会規範やルールは守るべき」
って人もいれば、
「人目に付くことをしない」
って人もいるわけだ。
うーん、
自分は
「ポイ捨て」しない派
だけどな。
持っている
「信念」と言われると
「社会的にそれが正しいから」
「自分もそこから外れたくない」
「ルールは守るべき」
ってかんじなのかな。
「ポイ捨て」はしないけど
かといって、
ゴミ拾いに参加するか
とか聞かれたら、
めんどくさいしな~
ってなるから、
環境やキレイのため
っていう信念じゃない
気がする。
「”価値観”が合わない」
っていうのは
そういう「信念」や
「正しさの違い」
からきてるんだな。
そりゃあ
「”価値観”が合わない」から
イライラすることも
あるけども、
これはこれでいいのか?
これに対処できたら
画期的だと思うんだが。
「違いをただ受け入れる」
ねえ
まあ、
それが上手くできれば
衝突というか、
イライラも減るんだろうが、
社会やルールには
不満もあるしなあ、
難しいねえ…
そうだな、
すぐに答えが出たり、
順応できるとは思えないしな、
気長に進めるよ。
にしても、
まだ1つ目のカギだよな…
やっぱり長くなりそうだし、
サクサク次に行こう。
「幸せ」ね。
確かに、
これは分かりやすいな。
美味しいものを食べて
「うわー幸せ~」
っていう感じだろ?
そうくるか、
イクラ美味いけどな、
周りに嫌いな人もいるから
イメージしやすいわ。
そいつと話した時に
「イクラに金払うの?」
って言われたことあるけど、
「いやいやイクラ美味いだろ!」
「イクラ食ってる時が幸せやろ!」
って思ったしな、
これも人それぞれだな。
「家族といる幸せ」
なんて、
それこそ
人それぞれだろうし、
お金にするのも難しいしな。
生まれや家庭環境も
人それぞれだし、
「家族と一緒なんてイヤ」
って人もいるだろうしな。
「家族といる幸せ」
の
尺度みたいなものや、
それにいくら払うのか
ってのも
人それぞれなわけか。
急にパスが来たな、
自分にとって
「幸せに感じること」
「価値を感じること」
ね.
これ前にやった
「MAP作り」の時に
「理想の人生を考える」
って話の時にも
一度考えたな。
まあ、
結局すぐには答えは
出なかったんだが。
そして結局今も、
ちゃんと時間を取って
考えられてないな…
(やらなきゃとは)
(思っているんだが)
そうだな、
自分を責めるんじゃなくて
クエストを消化していく、
こっちの方が
建設的ってことだよな。
ありがとう、
やっぱりゲームだと
こういう所が
楽でいいよな。
必要なことを忘れないよう
「クエスト一覧」にあったり
「次にやること」が明確だったり。
大変なことって、
先延ばししがちだからな…
そうだな、
このまま行ったら
チュートリアルが終わらないよな。
そしたら次は、
3つ目のカギの話を頼む、
3本目は
「課題感」
だったか?
「何が問題だと思うか」
「誰を助けたいか」
ねえ。
今までの
「幸せ」とかは、
なんだかプラスの
イメージだったが、
今回の「課題感」って
なんだか
マイナスイメージというか、
ネガティブな感情だな。
「問題意識」ね。
これもかなり
一般的な言葉だよな?
「○○についての問題意識が高い」
とか言うもんな。
この「課題感」が
価値観の3つ目のカギ
ってことなんだよな?
なんだかこれまでの
「信念と行動パターン」
「幸せや価値」
に比べると
表現も曖昧だし
弱い気もするんだが。
そうなのか…
うーん、
なんとなくしか分からんな…
そもそも
「課題感」や
「問題意識」なんて、
日常生活では
あまり発揮していない
ような気がするからなあ…
なんだか
臭いセリフだな。
まあ
「自分以外の誰かのため」
っていうのは、
分かる気がするけども。
漫画とかアニメでも、
そういうのよく見るし。
それでいえば「仕事」は、
自分以外の誰かに
向けたものだろうしな。
なるほどな。
そう聞くと、
実際によく見る
エネルギー高く
活動している人には、
その辺を感じるかもな。
自分は何となく
人生を過ごしてる気がするけど、
「スゲーなあ~」って人は、
情熱や正義感が強くて、
それこそ「課題感」
みたいなものを
持って生きている気がする。
自分がそうなれるかとか、
そうなりたいかと考えると、
難しいところだけども。
「課題感」もまた
経験から形成されるんだな。
ヒーローものは見てたけど、
そこまで強い意識はないな…
そりゃあ
弱者は助けたいと思うけど。
それよりも、
就活や大学のルールが変とか、
会社の考えが合わないとか、
なんで週5も働く必要があるのか、
とかの方が自分には重要だわ。
(自己中心的でしょうもないなあ…)
「価値観」は
他人と比べるものじゃない、
そうだったな。
なんか
崇高な価値観を持つべき
って
意識が刷り込まれてたのかもな。
それと、
今の話で気になったんだが、
「課題感」は
変わりやすいのか?
うーん、
そういうものなのか…
具体例とか挙げてもらえるか?
そうか。
これで、
自分に課題感が
あまりない理由が
わかったかもしれないな。
自分には、
これまでの人生で
「問題に直面する」
とか
「問題の当事者になる」
ってのが
あまりなかったのかもな。
恵まれていたというか…
だから
「課題感」や
「問題意識」も
湧かなかった、
そういうことじゃないか?
要は、
平和ボケってことか?
難しいねえ…
「価値観」ってなんか、
ハッキリしないというか、
答えがないことだし。
周りの人は
あんなに情熱を持って
問題意識を持って生きてるのに
自分はこれでいいのか?
って思ってしまうというか。
こんな曖昧でふわふわした
自分で良いのかって思うわ。
「曖昧さを受け入れる」
って
どういうことだ?
こういうのって
ハッキリと答えを出して
自分の価値観を明確に!
自信を持って進みましょう!
って
感じじゃないのか?
いや、
今回はいいかな。
(まだチュートリアル長いし)
「価値観」の曖昧さや
答えのなさは
受け入れるものだ、
って覚えとくわ。
…
これでようやく、
カギが3本揃ったから、
厄介者だった
「価値観」
攻略できそうだな。
よし!
これで
「価値観・大事なこと」
「興味・好きなこと」
「才能・得意なこと」
を理解する準備も出来たし、
強敵
「ジコリカイ」
はクリアできそうと。
そうすると、
次はどうしたらいいんだ?
…ん?
なんだ?
なんか歯切れが悪いな
何か隠してるのか?
え、別ルート?
そんなのあるの?
リアルライフゲームの
王道じゃない攻略方法
…
なんだか
面白そうだな。
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作者あとがき
は本文がめっさ長いのと、早く読みたいという人もいるのでいったん省略!必要ならまた追記します。こんな最後まで読んでいる方は、読みました!の意思表示のために「♡」押してください、というかnoteって「この人がココまで読みました」って把握できないのかしら?知りたいわ。
以下追記
今回も10000字越えでした、内容をちゃんと書こうと思うと、これだけの分量になってしまいます。これでも具体例やたとえ話はだいぶ省略してしまっているのですが、薄っぺらで何となくの文章よりは、濃くて味のするものに価値があると思いますので、こうした骨太形式で書いています。そもそも、リアルライフゲーム作品化に必要な資料集積作業だと思っているので、必要なことは全て書いていきたいですね。打つの大変ですが、頑張ります。質問や聞きたいことがあれば、コメント書いてくださいね。作品化依頼はご相談ください、唾つけておいてください。こんな駄文ではなく、人に届いて効力のある形にいずれしたいですね。頭やノートにある内容が、noteに出揃ってきたら、その時にはリリースしたいものです、まだまだ書くべきことが山積みな気がしますが…人生攻略って一筋縄ではいかないですね、だから面白いんですが。
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