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【企画参加】#曲から一句 〜 冬歌から冬の一句

みなさ〜ん、帰ってきましたよ〜。
こちらの企画。


そしてまたまた、みゆさんの記事を見てハッとしてGood👍なアイデアがっ!


なんだ〜、最近は他のnoterさんの記事に乗っかってばっかりかい!?
たまにはオレの上にも乗ってくれいっ!
てな声は聞こえてきておりませんが。



以前夏の歌で参戦、昭和歌謡ファンの姐さんも楽しませていただきました。


そんな企画の冬歌版⛄
今回は、冬歌と共に「今年永眠されたミュージシャンへのオマージュ」の意味も込めまして、姐さん流オトナの追悼で。

それでは、by 三日月巴。



☆アリス 『冬の稲妻』(1978)


突き抜けて 雷鳴轟く 男意気



谷村新司さんの曲は、どれも聴くと泣けてくるのでなるべく聴かないようにしていたりしますが、こちらの曲は別モノ。『チャンピオン』と共にアツい男を感じちゃいますん。
句内、「男意気」はカタカナ書きの方が妥当カモ。


☆大橋純子『たそがれマイラブ』(1979)


黄昏れて 渋柿頬ばり 桃よぎる



季節を人生に例えるなら、オトナには秋が似合う。
そして一日に例えるのなら、それは黄昏どき。
若い頃にはピンクの桃も、黄昏どきにはアクが出て、渋っ...
だけどそれでも頬ばってくれるなんて。
あはん♥



☆シーナ&ザ・ロケッツ『レモンティー』(1985)


ティータイム ふたりでしっぽり 握りレモン



2015年にシーナさん亡くしてから、やっぱり寂しかったですたい。
だけど、ようがんばらんしゃったね!
めんたいロックは不滅たいっ!
寒い時にはレモンティーであったまらっしゃい!
しかしこのMV、歌後の雑談がまたスゴい。ムッシュかまやつもいらっしゃいます。


🎸🎸🎸🎸🎸



締め切りまでに間に合ったかな?


あはん♥






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