十月二十日 光る猫

3時間ほどしか寝付けず2時半に目覚め、そこから一睡もできず。編み物をやってみたり本を読んでみたりするものの考え事に熱中してしまい余計に目が冴える。
fitbitのストレス反応の通知がきた。眠れないときと、満員電車に乗っているときは高頻度で通知がくる。

6時、気分は回復していたので予定通り就労移行へ準備をする。ポケモンの寝顔を確認しつつ、窓を開け5分間深呼吸。そこから朝食、体操、身だしなみ。余った20分でガラスペンに触り、8時のバスに乗る。

近所の顔馴染み(一方的に)の猫
白い毛が光を反射して
神々しい発光体みたいに

プログラム後は、前職の同僚2人と昼休みの1時間だけ会う約束をしていたけど、前日午前の調子でダメだと思いキャンセル。
人と会うことはただただ楽しみなことだったはずなのに、最近ではダイエット中につい食べてしまう甘いものみたいな感覚になっているのがかなしい。

帰りがけ、寝不足と明日の用事のことも考えて1時間以内と決めて買い物。アロマミストと寝るときだけ着る用のパジャマを買った。
暮らし向きは厳しいけど心身の健康に資するものにはちゃんとお金をかけると決めている。

PCが重い処理で熱くなるあれが、頭にも起こっているようだった。こういうときは頭を物理的に冷やせば落ち着くんだとふと思い出し、アイスまくらを引っ張り出してきて就寝。満点の快眠だった。

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