別府でこれ食べて!
別府で食べたご飯、いろいろをだだっとご紹介。
まずは、並んでも食べてほしい友永パン!(別府市内)
並んでいる間に紙に注文の品を書くシステムで、並んでいても比較的すいすいと進みます。
レトロな佇まいのお店はそれだけで訪れる価値ありですが、その魅力はこの値段とそして美味しさ!できたで希望の場合は、選んだ商品で出来たてのものがあれば入れてくれるのですが、ほわっと暖かいパンをひと口頬張れば、ご機嫌な1日をスタートできる、なんとも幸せな美味しさでした。
チーズフランス、バターフランスおすすめです。中にフィリング入ってない方が、素朴ながらも素材、焼き方の加減が際立って美味く感じました。
軽いので、たくさん食べられます。ぜひ出来立てを!
ランチには、レストラン三つ星。(鉄輪エリア)
通りかかってたまたま入ったお店でしたが、上質な洋食レストランで、当たり!!
デミグラスソースで大人のオムライス。牛フィレ肉入りで、味わい深い美味しさ。
寒さに最高に優しくて美味しいポタージュ。
セットのサラダも色鮮やかでドレッシングがまだまだ美味。
オムライスにエビフライや、ハンバーグという魅惑的なトッピングもできるようなので、ぜひお腹を空かせて行ってみてください!
カフェイン補給にこんな素敵なカフェにたどり着きました。(鉄輪エリア)
明治時代の旅館をカフェにしたという、冨士屋ギャラリー 一也百。
とてもゆっくりとスイーツやドリンクを楽しめるカフェでした。そして、私の大好きなブックカフェ!!一人でゆっくり過ごすのにも最適な場所でした。
こちらもぜひぜひお腹を空かせて行ってもらいたいカレー屋さん、
Norary-Crary。(別府市内)
いや、カレーではなく、スパイス料理屋さんだそうです。
竹瓦温泉の目の前にあるお店なので場所はとてもわかりやすい。
店の前には色々と注意書きがあり、ちょっと身構えてしまいますが、友人がめちゃくちゃ美味しいとおすすめしていたので、しっかりと読んでから入店。
基本的にメインのメニューは写真のターリーのみです。
甘かったり、辛かったり、酸っぱかったり、色々な味がそれぞれに美味しくて、そして混ぜて食べても味のバランスが絶妙。どれも本当に美味しかったです。
ふと、ターリーってなんだろうと後で調べたところ、
インドには、しっかりとした食事には6つの味覚の料理がバランスよく含まれていなければならないという考えが根付いており、ターリーはそれを反映したものになっている。6つの味覚は甘み、しょっぱさ、苦み、酸っぱさ、渋み、辛さである。
6つの味覚!まさに、この6つがしっかりと表現されていました。
どれも考え抜かれた味。
オーナーはひとりのようで、提供に時間がかかることもあるので、時間には余裕を持って、そして、量が多いので絶対空腹で行ってください。
他にも気になるお店がたくさんあった別府。
また訪れたい街です。
番外編↓
雑貨屋さん
時間があればぜひ、立ち寄って欲しいハイセンスな雑貨屋さん。生活用品から、ファッション、インテリア、お菓子などそれもこれもおしゃれ!
購入したクッキー、美味しかったなぁ。。
いろんな種類、大きさの竹雑貨があり、見ていても楽しい。カゴも素敵だけど、今回は優しいお店のお母さんにも相談して、職人さんによって綺麗に手編みされたちょうどいい大きさの竹ざるを購入。大切に使い込んでいきたい。
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