Moimai

旅の記録と時々あれこれ。結局やっぱり旅が好き。

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最近の記事

ギリシャのサントリーニ島で絶対訪れたい夕日の絶景スポット

コリントスから始まったギリシャの旅。 コリントスに3泊→アテネに2泊したのちに、SEAJETSの船で夢のサントリーニ入り。(船に乗り込んでから約6時間の旅) 19時半頃に港に着いたら、すでに日が暮れはじめて、美しい夕暮れの空が広がっていました。 ここ、サントリーニ島は世界一と言われる夕日が見られる場所。特に、イアの夕日が世界一と言われています。もちろん、イアの夕日も美しかったのですが、私が1番感動した美しい夕日が見れる場所はSanto Winesのワイナリーから見る夕日でし

    • パルテノン神殿は夕刻に@アテネ

      アテネ観光で外せないパルテノン神殿のあるアクロポリス。 アテネに着いて、まずはここに行ってみようと、乗り降り自由の観光バスに乗り、向かいました。 チケット売り場はそんなに混んでいなくて、すぐにチケットが買えました。 アクロポリスのみは20€、アクロポリスを含む、古代アゴラ、ハドリアノス図書館、オリュンピエイオン(ゼウス神殿がある)、ローマンアゴラなど、7か所がまわれるアテネ共通チケット30€で、アテネに2泊予定の私はこちらにしました。 入り口から少しずつ登っていき、途中に

      • ギリシャのコリントスでゆったりバカンス

        去年の2022年8月、ギリシャのアテネから車で約1時間のところにある海辺の街、コリントス(Corinth)を訪れました。ここを訪れた目的は友人の結婚式。 友人の結婚式の様子はこちらの記事で。 コリントスは、遺跡やアポロ神殿、コリントス運河が人気の観光スポット。ですが、今回のメインは結婚式だったので訪れていません。。 ただ、バカンスとして、ゆったりと過ごすのにとてもいい街だなと感じたので、その辺をご紹介したいと思います。 友人に連れられて訪れたkalamia Beachは

        • ギリシャの結婚式に参列。初めての海外結婚式♡

          親友のキプロス人の女性に結婚式に招待され、去年の2022年8月にギリシャへ行ってきました!! 旦那さんはギリシャ人ということで、初めての海外での結婚式。 まだコロナの規制が厳しい中、これは人生で最初で最後の経験かもしれないと思い、2年半ぶりに海の外へ。 結婚式が行われたのはアテネから車で1時間ほどの街、コリントス。 コリントスの旅の記録はこちら! 式は山の上の小さなギリシャ正教会で行われました。日本に多いウェディングのための教会ではないので、外観に派手さはなく、それがと

        ギリシャのサントリーニ島で絶対訪れたい夕日の絶景スポット

          コナンで注目集まる東京の島、八丈島。

          大ヒット公開中の名探偵コナン新作映画、黒鉄の魚影(サブマリン)の舞台は東京の八丈島! 公開後からコナンファンが多く訪れて、今、人気の観光スポットになっているようです。早く映画、観に行かないと!! そんな私が八丈島を訪れたのは2021年の10月上旬のこと。 なので、ロケ地巡りはできていませんが、その際に宿泊した赤い屋根が特徴的なホテル、リードパークリゾート八丈島が映画に出てくるホテル!と言われて、宿泊者が増えているようです。 訪れたのは1年半前のことなのですが、せっかくなの

          コナンで注目集まる東京の島、八丈島。

          竈門神社のおしゃれな授与所とお守り@福岡

          福岡旅行で有名な観光スポット、太宰府天満宮。 そこから、バスで10分ほどのところにある竈門神社に行ってきました!時は2023年1月。 もちろん太宰府天満宮にも行ったのですが、私的にはメインは竈門神社でした。 ここを目指した理由は、可愛いお守りを特集するネット記事で見たお守りたちとその授与所に一目惚れしたことがきっかけでした。 一目惚れしたお守りはこちら↓ そして、なんともモダンで素敵な授与所。 桜のデザインと桜カラーの内観。 「100年後のスタンダード」をコンセプトに

          竈門神社のおしゃれな授与所とお守り@福岡

          別府でこれ食べて!

          別府で食べたご飯、いろいろをだだっとご紹介。 まずは、並んでも食べてほしい友永パン!(別府市内) 並んでいる間に紙に注文の品を書くシステムで、並んでいても比較的すいすいと進みます。 レトロな佇まいのお店はそれだけで訪れる価値ありですが、その魅力はこの値段とそして美味しさ!できたで希望の場合は、選んだ商品で出来たてのものがあれば入れてくれるのですが、ほわっと暖かいパンをひと口頬張れば、ご機嫌な1日をスタートできる、なんとも幸せな美味しさでした。 チーズフランス、バターフラン

          別府でこれ食べて!

          別府で地獄めぐり、1日で7ヶ所まわれる?

          別府といえば、温泉そして地獄めぐり。 今回は2023年、1月の上旬に2泊3日の旅。 1日で7つの地獄を巡れるのでしょうか??旅の始まりです! はじまりは別府駅。 10時半頃に別府西口からバスに乗って、約20分。「海地獄前」で降りて、 まずは海地獄へ。ここで、7ヶ所全て見学できる共通券大人1人2,000円を購入。 (ホームページ内のこちらを提示すると200円オフになります!) 2日間有効なので、ゆっくり回りたい方にもおすすめの共通券です。 地獄めぐり記念スタンプ帳もゲット

          別府で地獄めぐり、1日で7ヶ所まわれる?

          秘湯、秋田の乳頭温泉旅。

          2回目のJALどこかにマイル旅の行き先は秋田に。 はじめての秋田旅。時期は10月の下旬。さて、どこへ行こうか。色々調べた結果、この時期は紅葉も始まり、寒くなってきているので、やっぱり温泉!ということになりました。 そして、気になったのは秘湯としても有名な、乳頭温泉郷。 十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれ、10種類以上の源泉があり、それぞれに独自の源泉を持っているのは、全国でも珍しいという、温泉ファンも憧れる場所。 今回の旅はここを目的に

          秘湯、秋田の乳頭温泉旅。

          JALどこかにマイル旅が楽しい→概要編

          マイラーの皆さんには有名なJALのどこかにマイル。通常の半分以下のマイルで、往復航空券と交換でき、国内のどこかに旅行できるというサービス。 通常国内の往復だと12000マイル以上必要ですが、このどこかにマイルだと6000マイルで旅ができます! 半分以下のマイルで旅できるというのは、旅好きにはとても魅力的なサービス。 そして、どこになるのか?というミステリーツアー的な楽しみもあります。 JALホームページのコピーは、 「日本の魅力、再発見!」 自分で目的地を決めていく旅と

          JALどこかにマイル旅が楽しい→概要編

          豊島美術館は外せない!@豊島

          直島に2泊し、最終日は日帰りで豊島に。 以前に訪れた際には、時間とお金の都合で豊島美術館に行かない選択をしたのですが、それが後々9年間悔やむ結果となっておりました。そんなわけで、今回の豊島再訪のメインは豊島美術館!でした。 港からバスで美術館へ。 現在、豊島美術館は予約制ですので、事前に予約が必要です。 →予約はこちら 入り口から受付、そして続いていくコンクリートの遊歩道を辿って、カフェ&ショップの建物をぐるっと回って進むと、美術館の入り口に。 中は人数制限をしていたよ

          豊島美術館は外せない!@豊島

          ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」ナイトプログラム@直島4

          今回、旅の計画にぜひ入れたかったのが、ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」ナイト・プログラム鑑賞。 地中美術館の中に展示されているジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」を、 日没にあわせた45分間、静寂の中で鑑賞できるというプログラムです。 こちらは毎週金曜日・土曜日のみ開催で、プログラム参加費は1,000円ですが、地中美術館の入館料2,100円が必要になります。プログラム参加中は他の作品は見れないので、プログラム参加日の閉館時間までか翌日の鑑賞が必要です。私は翌日に鑑

          ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」ナイトプログラム@直島4

          高松から直島へ@直島3

          2022年10月4日 直島に黄色の「南瓜」が帰ってきましたね。瀬戸内の海を背景に佇む「南瓜」は直島のシンボル的存在。 今年の7月の旅では出会えなったので、次回の旅での再会を楽しみにしよう。 ここからは、7月の直島旅の話。 高松空港に着いてから、やっぱり讃岐うどんは食べないとね、と、空港と港の間で気になったうどん屋さん「うどんバカ一代」へ。名前のインパクトと人気メニュー「釜バターうどん」に惹かれて。平日の14時頃に到着。ラッキーなことに並んでない!!美味しそうなうどんメニュ

          高松から直島へ@直島3

          ベネッセハウス オーバル 402号室 @直島2

          初めてのオーバルはリチャード・ロング作品が展示される402号室。 オーバルの魅力と402号室について写真中心でご紹介。 専用モノレールを降りて進むと、ブルーな円形の壁と真ん中に大きな水池がキラキラと光り、丸く切り取られた青い空が飛び込んできて、感動と興奮で走り出したい気分(笑) そして、部屋に入った瞬間に大きな窓から瀬戸内の絶景が広がり、もうすでにここに来て本当によかったと思っていました。 オーバルツインの部屋はそれほど大きくはないですが、心地よいベッドに、アンティーク

          ベネッセハウス オーバル 402号室 @直島2

          憧れのオーバル、どの部屋がいい?@直島1

          今年、憧れのオーバルに泊まりました。 2022年7月に直島&豊島を訪れる2泊3日の旅。そこでのハイライトは直島にある「ベネッセハウスのオーバル」に泊まること。 ベネッセハウスには4つの宿泊棟「ミュージアム」「パーク」「ビーチ」「オーバル」があり、それぞれに特徴があるのですが、丘の上に建つ「オーバル」は全6室しかなく、安藤忠雄建築と瀬戸内海の絶景をゆっくりと楽しめる特別な場所。専用のモノレールで宿泊棟まで行くというのは他では味えない、なかなか貴重な体験でした。 このオーバルの建

          憧れのオーバル、どの部屋がいい?@直島1