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クラファンまであと4日!-なぜクラウドファンディングに挑戦するのか-

クラファンまであと4日!
本日も記事を閲覧いただきありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️
クラウドファンディングは1月28日(日)12:00~スタートします!
みなさまのご支援心からお待ちしております。

さて・・・今日はですね・・・

私たちがなぜクラウドファンディングという選択をしたのか

を少しお話させていただきます😊

今回ノンバーバルコミュニケーション協会では運営活動費の資金調達にあたりクラウドファンディングという方法を選択させていただきました。

その大きな理由としては

2027年までに国の認可のある教育事業として小学校や義務教育の一環にコミュニケーションを学ぶ環境を構築していきたいという想いがあるからです。


そのために立ち上げの段階から沢山の方にコミュニケーションを学ぶ重要性を知ってもらい、応援していただけるような協会にしていきたいと考えていました😊

「国の教育事業に参入する」なんとも無謀な挑戦に思えるかと思いますが、そもそも私たちが社会との関係性を形成するようになったのはいつごろからでしょうか?

言語を話せるようになってから?学校に入学した時から?

いいえ。実は生まれた瞬間から私たちは社会とのコミュニケーションを形成しているんです

0歳~1歳に「視線が合う、笑いかける、泣く、追視する」といったコミュニケーションを取るようになり、幼少期(2~6歳)には「身振りを真似る、人見知り、おもちゃの取り合い、いたずらをする、許可を求める、自慢する、勝ちたがる、ごっこ遊び」など周りとの関係性を築くためのコミュニケーションをとるようになります。

このように私たち人間は、生まれた瞬間から社会(家族や友人など)との繋がりの中で自分の存在を見出すためのコミュニケーションを無意識に行っています。また社会とのコミュニケーションの繰り返しで人間性が構築されていくため、取り囲む環境というものも非常に重要なピースになってきます。

ここで一つ問題視したい点が「無意識」ということです。

人間は頭がいいから考えることができます。
何かを学習し真似ることもできます。

それなのに、本能的=無意識にできていると思っていることに関しては、
疎く学ぶ優先順位が低いと私は感じています。

私たちのカリキュラムを小学校などの義務教育に入れることで誰一人として取りこぼさずに「自分は自分ですといえる日本人」を増やすことができると確信しています。
環境が作った無意識化で行っているコミュニケーションを意識化し、能力の底上げを思考形成の段階から改革をしていくことで、現代社会問題にあるような若年層の自殺者予防や、ひとりひとりが自分のしたいことを選択できる自己意識の構築のサポートができるのではないかと考えています。

★自分の意見を持つ(楽しい・悲しいなどの感情を知る)
★相手のことを考える
★自分のコミュニティを理解する

私たちは決して大きいことをしたいわけではないです。

ほんの少しでも自分と他者を理解して自分が何者かを知って少しでも価値を見出せる人を社会に増やせる環境づくりのお手伝いができたらと考えています。

今回のクラウドファンディングは「誰も取りこぼさずにコミュニケーションを学ぶことができる環境づくり」の第一歩としてスタートしていきます!


クラウドファンディングは
1月28日(日)12:00~スタートします!


みなさまのご支援のほど心からお待ちしております🙇‍♀️


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