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若者の電話恐怖症


私はどうしたらいいですか?

先日、話す内容がまとまってないのに電話かけてきて「で、私はどうしたらいいですか?」と聞いても、また終着点が見えない話を延々してくる。整理しつつも問題の根本が混乱してるので、こっちの返答も曖昧になってしまい。「いつ」「誰が」「なにを」「いつまでに」が分からず、また複雑化してく悪循環になりました。仕事関連だと、電話恐怖症です。

一旦整理して文章を作ることで要点まとまる

メールやLINEだと、頭の中を一旦整理して文章を作ることで要点がまとまります。大学の論文やレポート、報告書なんかも思考を整理するためのアウトプットですよね。文章で残せばお互いに「言った」「言わない」で揉めない。昔、ビジネスマナーの講座を受けた時も「仕事で大切なことをやりとりする時は身近な人間でもメールにしてお互い内容を残そう」と教わり思わず納得した。

電話の相手は要点をメモする手間

「電話で話したほうが想いが伝わるんだ!」って言うけど、その電話の相手は要点をメモする手間があって「〇日までに〇〇を送ればいいんですよね?」「〇〇を〇〇に直せばいいんですよね?」などと確認するのが手間。「これをメールで伝えてくれれば、メモしたり確認する手間減るのにな」と思った。なのでビジネス面では電話恐怖症です。

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