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「流れる季節の真ん中で 羊雲は静かに揺れる」

「流れる季節の真ん中で 羊雲は静かに揺れる」

    「ガラスの海の向こうには広がりゆく銀河 地球という名の船の誰もが旅人」

    「ガラスの海の向こうには広がりゆく銀河 地球という名の船の誰もが旅人」

    “Journey”という英語が響きが意味が無性に好き。

    “Journey”という英語が響きが意味が無性に好き。

    ふたつの幸せ

    幸せって大きくわけて2つあるのかな。 気づく幸せと、築く幸せ。 自分を愛してからはじめて人を愛せるように、 自分の中にある幸せに気づいてから、 幸せを築きあげることができる。 のかななんて。 * 自分の心にある花に水遣りをする。 =自分自身を愛でる(自愛) そうすると綺麗な花が咲き美しい香りが漂って、 好い香りに惹きよせられてその花を好きな人が集まる。 蜜が好きな蜂や蝶々のように、 お花に癒されてる人のように、 自分とは違ういろんなものが集まってくる。 でも心根

    ふたつの幸せ

    「風の中、何かが私の名を知っていて“移ろいゆくのが世の常”と教えるの」

    「風の中、何かが私の名を知っていて“移ろいゆくのが世の常”と教えるの」

    ご贔木さん

    いつものお気に入りの神社。 鳥居をくぐって気配を感じて見上げたら、 小さくてもふもふのグレーの鳥の羽が、 ひらひら、ゆらゆら落ちてくる。 御神木に囲まれ、羽が舞い落ちてくるのを、 下から見てる。 こんな瞬間があるなんて。 周りの何をも切り取ってこの神秘的な瞬間に包まれて、 私の心は癒された。 羽の行先をやさしく見守ると、 ちょうど私の足元に来た。 なんて可愛いんだろう。。。 いつもここにくると、 あたたかい存在に見守られてる気がして、 心の中で木々

    ご贔木さん

    思い出した。エヴァンゲリオンは見たことないけど何年か前にもらった切手。私の中にあったんだ。これが私を呼んでたのかな。

    思い出した。エヴァンゲリオンは見たことないけど何年か前にもらった切手。私の中にあったんだ。これが私を呼んでたのかな。

    音がある奇跡

    「このそらをだいてかがやくしょうねんよしんわになれ」 隣の部屋の小学生の歌声が聴こえた。 私のアパートは壁が薄い。 大声だと隣の人の声がかすかに聴こえる。 まどろんでいた明け方にそのフレーズだけ聴こえてきた。 あぁ、残酷な天使のテーゼか、懐かしいなぁ。 私も同じく小学生の頃歌ったなぁ。 何のどういう意味の歌かもわからなかったけど、 なんか癖になるんよねぇ、わかるなぁ。 懐かしい思い出と久しぶりの再会に聴いてみることにした。 * 言葉の奥深さに興味のある今だからか

    音がある奇跡

    よいしょではなくせーのというやさしさ

    よいしょではなくせーのというやさしさ

    「にじがにじが空にかかってきみのきみの気分もはれてきっと明日はいい天気」

    「にじがにじが空にかかってきみのきみの気分もはれてきっと明日はいい天気」

    承認欲求との戦い

    「雛子ちゃんは自分でも気づいていない潜在意識に自分をここにいる人だと認めてほしい。という承認欲求があります。」 と、霊視?スピリチュアルならなんと表すのかわからないけど人の心の内を感じとれる友人に助言していただいた。 というのもこの1年の自分大変革の道を進んだら現れた助っ人のような導き手のような存在の方。最初はただの友人だったのに、なぜかそういう流れになり、気づいたら指導してもらってる今。 そんな最中、道でナンパされたことがきっかけとなり、なんでこんな人が寄ってくるのか

    承認欲求との戦い

    水道から流れてくる水が「外すっごい冷えてるよー!」と教えてくれる初雪の日。❄︎

    水道から流れてくる水が「外すっごい冷えてるよー!」と教えてくれる初雪の日。❄︎

    おもてとうらとごじあい

    道を歩きながらのこと。 ものごとには表と裏があるなぁ。 生と死、男と女、光と闇、、、他 わかりやすく反転してるもの以外のことにも、 表と裏は存在するのだなぁと思ったこと。 * 例えば、出会いにも表と裏があって、 人にも表と裏が、言葉の中にも表と裏がある。 初めは素敵な出会い(表)と思っていても心が傷つけられて、 その出会い全部を悪く思った時、裏になってしまう。 逆になんでこんなから始まった出会い(裏)がいつしか心地良くずっと続いていたりすると、表になっている。

    おもてとうらとごじあい