見出し画像

素人の私が選んだ、新NISA「つみたて投資枠」のファンド3選

こんにちは

2020年11月からつみたてNISAとiDeCoをスタートし、その後、特定口座でドルコスト平均法による投信積立をしてきました。


2024年から新NISAスタートにあたり、これまで積立投資してきたファンドを見直し、継続するファンド3つを選びました。



これまで積立投資してきたファンドの信託報酬(税込)/年と期間別騰落率をまとめる


これまで、私がつみたてNISA、iDeCo、投信積立で買ってきたファンドのみをピックアップし、
2つのポイントに絞ってまとめました。

  1.  信託報酬(税込)/年

  2.  過去の期間別騰落率

データは2023.11.15 のSBI証券ホームページより抜き出しました。


新NISAの積立投資枠で継続する「私の基準」を決める

私はこれまで8つのファンドで積立投資をしてきました。

素人の選んだファンドなので、もともと信託報酬もリスクも低いファンドばかりです。
それでも、なるべくシンプル、かつリスクの低いファンドにすっきり整理して、
年齢を重ねても不安要素を減らして継続できる事を目指しました。

  1.  全世界株式を一本に統一する。 

  2.  迷ったら信託報酬の低いファンドを優先する。

  3.  自分の感触の良かったファンドは継続する。


素人の私が選んだ新NISA「つみたて投資枠」のファンド3選とは


以下の3つのファンドに決定しました。

  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

  • ニッセイー〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド

  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス


この3つに選んだ理由は

  • 「迷ったら、三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」とあらゆる所で見聞きしていた事だけあって、このファンドは全世界株式に分散投資できて、かつ信託報酬が低く、私にとっての安心材料が多かったのと、これまで積立ててきた結果も良かったからです。

  • 他の2つは全世界ではありませんが、個別株で日本株を買っているので全世界に拘らず、自分が積立てきた肌感覚で「いいな」と感じていたファンドだったからです。


まとめ

2024年スタートはこの3つのファンドで始めようと思っています。

定期的にファンドや投資割合の見直しもしつつ、コツコツ続けていきます!。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?