案外、🙊 (お勧めしません)
言葉を呑むことは容易いと思った。
愛想笑いをしながら相槌を打つことは容易だと思った。
全部違ってた。
言葉を呑むことはまだできる。ただ、相手が望む言葉を使って愛想を振り撒くことができない。
その度に、私にもプライドがあるんだと思い知らされる。
「いつかは終わりがくること」と常にどこかに潜ませているから生死に関して薄情で、
生きるということに無頓着、
むしろ面倒なことばかりだと浮かぶくらいなのに
「私を過ごす私の中のプライド」やら頑固さやら物欲しさやらがある。
その度に、