「 ちゃんと恩を返せているか 」

最近ずっと、頭にあるものです

昔話にも、鶴の恩返しとやらものがありますが

昔から恩返しは日本人、あるいは人間の精神に
根強いのかもしれません

今年の6月で、私は20歳になります

これまでの19年人に支えられて生きてきました

幸い、意識のないベビちゃんの時からよくしてもらったようで

ここまで生きてこれてます

自分で立てるようになって、自分でお小遣い稼ぎができるようになった今でも

毎日毎日、誰かに支えられて生きています

自立をしようという強いが前のめりになり

早く恩を返さないと、という焦りに最近は変わってきた気がします

その焦りに耐えられずまた人を頼るということを繰り返してるわけですね…はあ、有難い

ただ、昨日お話ししてくれたある方は

" 自分が受けた恩を、また下に引き継げばいいんだよ "

そんなやさしい言葉をかけてくれたわけです

そうやってやさしさの循環が起こっているのでしょうか…。

返せるものは少しずつ返し、
引き継げるものは下に引き継いでいこうと思います

昨日話してくれた方には、

手土産として、日本のピース・アロマ・ロイヤルを

持って会いに行きたいと思います