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古本屋さん、みつけた

前回の長野投稿の続きです。
すごく時間が空いてしまいましたが、いいでしょう!

タイトルにもある通り、なんとも情緒あふれる古本屋さんを発見。


入り口は、こんな感じ。
善光寺に行く途中の坂をちょっと外れた通りにあります。

一回通り過ぎてしまうくらい、本屋さんとは思えない外装

レトロですね〜。
私の住む神奈川県にはこのような雰囲気の本屋さんはないので、すごくワクワクしました。



中に入っていくとカフェも併設されていて、お兄さんお姉さん達が楽しそうにお話ししていました。

長野独特の雰囲気だなぁと感じながら、奥の方へ進むと…

蔵書が約1万冊だという、遊歴書房

わああ!本がたくさん!(語彙力)

人文学や歴史、哲学、宗教、社会などさまざまな分野の本が並んでいました。
興味が惹かれるものが多く、おそらく1、2時間はここにいたんじゃないかなと思います。(笑)


長野の善光寺あたりにはこういう、古さを生かした独特の雰囲気ある建物が多いです。長野を好きになった一つの瞬間でした。


今年は、また長野に行くチャンスがあるかもしれません。
その時には今回行った長野市周辺だけでなく、軽井沢なども訪れてみたいです。

ではまた!

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