天草一人旅の思い出まとめ　2018.7.22

まずは世界文化遺産のひとつ、三角西港です。レトロな雰囲気がいい感じ。

次は藍のあまくさ村の天草四郎像です。迫力満点。ちなみに足元まで登れます。

千厳山展望所に来ました。天草パールラインがよく見える絶景です。ちなみに天草四郎が腰掛けたと言われる（ホントかな？）岩もあります。

しばらくドライブして、次の世界文化遺産、崎津集落に来ました。歴史を感じる街並みです。

カトリック崎津教会です。隠れキリシタンに愛され、大事に保存されてきたことが伺えます。

すぐそばの池には鯉とマリア像。和と洋が合わさっていて、隠れキリシタンの信仰の形がしっかりと見て取れます。

集落もしっかり保存されています。歩くだけでもワクワクしますね。

これが最も象徴的とされている、鳥居越しの教会の景色です。鳥居には十字架も刻まれています。深い信仰があったことに思いを馳せ、感慨に浸ります。

次は丘の上の教会、大江天主堂です。まさに白亜の教会で、遠くから見ても美しいです。

近くまで来ました。静かで心が落ち着きます。中も見ることが出来ました。（撮影はNG）

そろそろ旅も終盤、富岡城跡に来ました。城壁も石垣も綺麗に残っています。

こじんまりとしていますが、お城としては良い立地です。中の資料館で富岡城の歴史や島原天草一揆について勉強できました。

景色も良いですね。こちらも静かで穏やかな気持ちになります。いろいろな歴史がありますね。

最後は天草市内です。キリシタン館で展示を見て、しっかりと学ばせてもらいました。改めて天草の歴史は興味深く、豪華絢爛な建物や目を見張るような絶景でなくても世界文化遺産に登録されたのが納得できました。天草市の景色を楽しみ、これにて旅は終わりです。