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ちょっと無理することが、いずれ僕自身を救う

定期投稿16本目
どうも、大学生のryoseiです。
中高時代に比べ、「頑張る」ことが少なくなりつつある僕ですが、
今日は努力について記事を書いていこうと思います。


努力には、「楽しい時」と「きつい時」ってありますよね。
時間制限があったり、誰かと競っていたりする場合、自分のペースとか都合とかを優先できずに無理をしないといけない時というのがあると思います。

体や心を壊すレベルで無理をするのは辞めた方がいいと思いますが、
ちょっと無理をすることは大事なことだということを、この記事で伝えれたらいいなと思います。(めっちゃ”こと”を多用してしまいましたがお気になさらず笑)

「あとちょっと無理をしたい、あとちょっと無理をしなきゃいけない」
そういう時に思い出してほしいことがあります。

それは、

今の苦しみはいずれ忘れる。
だけど、今もう一踏ん張りして頑張ったことで得られるものはずっと残る。

ryosei

ということです。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と似ていますね。

昔の頑張った記憶を思い出してみてください。
あの時はめちゃくちゃきつかった記憶があるけど、その時のきつい感覚は明確には思い出せないのではないでしょうか?

まだ頑張った記憶がないという方は、楽しみにしててください。
今きつくても、体は良い感じに都合よく忘れてくれてます。

逆にこれが同じ過ちを繰り返す原因でもあるんですけどね…。
試験前、詰め込みまくる徹夜の日々で
「次はちゃんと日頃からしっかり勉強して試験前にきつい思いをしないで済むようにしよう」
と思うのに、毎回それを忘れて同じことの繰り返し…笑。

まあこれは良くない例ですが、今感じている苦労というのは一時的なものであることがほとんどです。

しかし、その「あとちょっとの無理」で得られるものはずっと長く影響力を持ちます。
僕のさっきの例で言うと、その徹夜で詰め込みまくって受けたテストが合格することで、追試を回避できたり進級できたりしてきました。

本当にギリギリで合格できた時もあったので、あの「あとちょっとの無理」がなかったらと思うと、無理をしてよかったとしみじみと思いますね。
もしあそこで諦めていたら、再試にかかっていたり、再試に落ちて留年していたと思います。そうなった場合にかかるお金・時間・労力の負担をなくすことができたのは、あの時の無理のおかげだと思います。


よく考えれば、今までの人生もその繰り返しだったように思います。
受験だって、何かの発表だって、頑張った記憶はあるけれど、そのきつさを頭の中で再現することはできません。
だけど、その時その時に踏ん張って乗り越えてきた過去の積み重ねが今に繋がっています。


きっと今きつい思いをしている人も、ひと段落した頃にはそのきつさを忘れていると思います。
だけど、今この瞬間、あとちょっと無理をすることで得られるものが、もしかしたらあなたのこの先をいい方向に導くものかもしれません。

どうせ時間が経てば忘れるものだし、あと少し無理をして頑張ってみませんか?


まぁ大前提として、僕が応援しているのは、いい努力とか正しい方向で無理をすることですね。

そして体や心のSOSには敏感に察知しないといけません。

とりあえずこれ載せときます笑。(適当)
無理のし過ぎには注意しながら無理をしてきましょう。

努力の日々はきつくてしんどい時も少なくないですが、
その日々は間違いなく自分を成長させてくれるし、何かしらの財産を残してくれます。

「あとちょっと、もう一歩、無理をしてみよう」
そう思って今日も頑張るあなたを応援します。



今日の記事はここまでです。
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