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摂食障害の話

摂食障害って何?

これもまた簡単に説明すると「食べ過ぎる」「食べられなくなる」「食べた後自分から吐く」とかの症状です。
食べ過ぎるのを過食症、食べられなくなるのを拒食症、食べて吐くのを過食嘔吐、と分類されてたりします。僕が知らないだけでもっと細かくあるかもしれません。

摂食障害になったきっかけ

僕は食べることが好きです。小学生の頃は両親共働きで祖母の経営する食堂に帰っていたので学校終わりには焼きそばを食べたりしていました。でも給食は食べられませんでした。中学生の時は昼食を菓子パンひとつにしていました。でもおやつは帰ってからふんだんに食べていた気がします。僕は今もですが甘いものに目がありません。そして運動が嫌いです。必然太ります。
小学生の頃、いじめに遭っていました。その時よく言われた言葉が「デブ」と「ブス」でした。今思えば語彙力ねぇなって感じですがこの言葉は今も僕の中に残っています。
自分は太っている、醜いんだ。そんな気持ちが根付きました。
高校生になって不登校が始まり親が児童精神科に連れて行ってくれました。そこで出された薬はエビリファイとセロクエル。これもまた、僕が摂食障害になるトリガーでした。副作用に体重増加があるのです。おかげで10キロ近く増えました。すんなり着れていたはずの制服はボタンが閉まらない、鏡を見れば醜い自分が映っている。辛くて仕方がなかったです。でも母の作ってくれた料理を残すのは申し訳なくて、食べては吐き、親戚の集まりでご飯に行く時は頻繁にトイレに行って食べて吐いてを繰り返しました。
おかげで吐き癖がついてしまい、今でもご飯を食べて暫くすると上がってきてしまう事があります。

過食と拒食の繰り返し

僕は今現在入院中にしっかり食べたせいか体重がMAXに近くなっていて、やばい、痩せなきゃ、とダイエット脳が働いています。こうなるとお腹が空かなくなります。そして固形物を口に入れる事が怖くなり、排泄がしっかりされないと不安になり、全ての食べ物のカロリーを計算して1000kcal以内だったり500kcal以内だったり、酷いと300kcal以内に収めないと気がすまなくなります。そして運動もし始めます。今はまだ軽い運動で済んでいますが、気分が落ちていて運動が出来ないと余計に気分が落ち込んだり、酷くなってくるとどんなにきつくても過活動に走ります。
過食症の時は家にあるお菓子をとにかく貪り食っていました。僕は一度食べ始めると満腹感を感じることが難しく気持ち悪くなるまで食べてしまいます。また、残す、という行為が申し訳なくて無理にでも食べてしまいます。パートナーと暮らし始めてからはパートナーが嘔吐を酷く嫌うので我慢して吐かないようにしていますが、やっぱり過食症が治ったとは言えないと思います。
これを僕はずっと繰り返しています。
今は脳がダイエットモードに切り替わっているので拒食状態に陥っています。20キロ痩せるまで気が済まない、そう思っています。でもどこかで過食の波が来るか、もういいや、普通に食べよ、となるかもしれません。
僕の理想の体重をキープして美味しくご飯が食べられる日が来るといいなと思っています。

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