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【人生ちょい勝ちルート?】高校からの人生

こんな投稿をしたわけですが、
ひとつずつどういうことなのか見ていきましょう。


①英検2級以上取得は長期的にお得!

これは③と関連があるのですが、
日東駒専の中である特定の学部では
英検2級以上を取得しておくと大学受験の英語の点数が、
8割貰えるケースが多々あります。
さらに④とも関連がありますが、
公務員試験にも英文(長文)の問題が2~3問程度出題されます。
そういった意味でも早めに英語力を付けておくことは
結構オススメです。

②国語+数学or政治経済で大学受験しよう!

こちらも③、④と関連があるのですが、
③は言わずもがなですが、3科目受験をする上で、
数学が得意な方は数学を。
まだ準備していない方は、政治経済をオススメします。

政治経済がなぜオススメかは、また別記事で詳しく解説したいと思います。
③、④に関することとして、
そもそも公務員試験は一般教養科目と一般知能科目、
専門科目に分かれます。

一般教養(文章理解(現代文、英文)、数的処理)=義務教育程度
一般知能(社会科学、人文科学、自然科学)=義務教育+高校レベル
専門科目(憲法、民法、経済学、財政学 など)=大学レベル

ここらへんの科目については別記事で解説しますが、
法学部、経済学部が良さそうなことはなんとなくわかりますね?
ちなみに公務員試験は6割以上で合格するといわれています。

③日東駒専(法学部・経済学部)は日本の上位20%以上

①と②で③のメリットはほとんど述べてしまいましたので、
日東駒専の学生は日本でどの位置にあるか見ていきましょう。
日東駒専は概ね偏差値55前後です。
統計学的に言うと偏差値55は大体上位30%くらいです。

さらに大学全入時代(大学にみんな入る時代)と言われていますが、
実際のところはいろいろな調査があるものの、
大学入学者は概ね55%~60%とのこと。

日本全体というと誤差は一定程度あるでしょうが、
同世代人口のみで言うと、上位18%(=30%×60%)に入ってきます。
これを良しとするか否かは自由ですが、
個人的にはかなり良い方なのではと思います。

④都道府県庁職員になろう!

都道府県庁の職員は30~40代程度で年収650万(=手取り500万)を
目指すことができます。
入庁すぐは給与水準が必ずしも良いわけではありませんが、
額面での良し悪し福利厚生面は良いと思います。
※独身寮とか住宅手当とか手当が多いです。
これも機会があれば別記事にします。

まとめ

必ずしもキラッキラな目標ではありませんが、
実はこのルートを辿るだけで、
日本の上位20%前後に居続けることが出来ます。
なかなかにコスパ・タイパの良い人生なはず。

もちろん上位1桁%を目指すのであればこの限りではありません。

もし、このルートを目指したい場合はメンターとしてお手伝いします。
そこらへんもまた別記事でご案内しますので、
フォロー・スキをお願いします!

それでは!


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