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スウェーデンの好きなところ

クリスマスを全力で祝うところ

ハロウィンが終わると街中が一気にクリスマスになって、お店にはオーナメントとかシナモンの香りのキャンドルとか沢山並ぶ。
クリスマス限定の黄色いサフランパンはほのかに甘くて大好きなパン。

気温がマイナスまで下がって雪も降り始める。
日が出ている時間は短くて14時くらいには暗くなってくる。
寒くて暗ーい外を見ながら暖かい家で過ごすのが雰囲気があって大好き。

夏と冬のバランス

冬は暗い時間が本当に長いけれどクリスマスで街中キラキラしてるし、
冬の空気は綺麗だから散歩に行くのも案外気持ちいい。
近くの公園が凍った時はスケートもできる!

私が一番好きなのは冬だけど
夏は足りない日光を取り戻すみたいに日が長くてみんな外に出てきてとっても良かった。芝生で本を読んで日光浴したり近くの湖で泳いだあとに夏限定でオープンするお店でアイスを食べたり、森の中を散歩するのも暖かくて白い花が沢山咲いていて絵本の中の世界みたいだった。
日が沈まない夏と真っ暗な冬とどっちもあるからバランスがいいと思う。

自然いっぱいなところ

すぐ近くにに森も湖も大きな公園もある!
季節や天気によって見え方が違うから散歩にも飽きない

時間がゆっくりしているところ

全体的にみんなゆっくりしていると思った。
夏はのんびり散歩している人、芝生でずっと寝ている人が沢山
大学の授業も期末期間以外はあまり忙しくなくて、週2回の授業以外は家で本を読んできてくださいスタイル
大人の人もいつ働いてるんだろうと疑問に思ってしまうくらいに平日のカフェや公園で過ごしていた

お菓子が美味しいところ

外国のお菓子はどうしても甘すぎるイメージだったけれどスウェーデンのお菓子は甘すぎなくて本当に美味しかった。個人的に一番好きだったのはチョコレートボールをコーヒーと一緒に食べること。フィーカの文化のおかげでお菓子を食べることも文化体験の言い訳に出来るし、1年を通して、「シナモンロールの日」とか「ワッフルの日」とか「セムラの日」とかあるお菓子を食べる日があるのも楽しかった。あとはスウェーデンの古屋みたいな可愛いカフェに行くと必ず見た目も可愛くて美味しそうなケーキが沢山並んでいて、特別な日じゃなくても日常的にケーキを食べられるのが好きなところ。

動物に優しいところ

湖には「犬遊泳可」のサインボードが立っていて犬も気持ちよさそうに泳いでいた。なぜだかお利口な犬が多くてだからこそ犬も飼い主ものびのびしていた。初めてスウェーデンの電車に乗ったとき、同じ車両に4匹くらい座っていてびっくりした。

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