月魄
クリスタ(クリップスタジオ)のクリスタアセットに出品している自作の素材の紹介や説明など
一次創作小説。ファンタジーものです。 ある程度書き溜めたら随時更新していきます。
クリスタアセットに出品している自作素材を紹介している記事をマガジンでまとめることにしました。https://note.com/_tsukishiro_/m/mb651fef82776
去年の夏頃にクリスタアセットに出品していた架空の植物ブラシをアップデートしたのでついでにnoteの方でも宣伝しますっ。 形状はバラの葉っぱに似せていますが、棘を描いていないのでお手持ちの花ブラシと合わせて使うと創作の幅が広がると思います。 また、ベクターレイヤーを使用すると後からパスの修正が可能なのでラスターレイヤーで作業するより直線や曲線を自然な流れで描くことが出来ます。 サブカラーを変更すると簡単にカラーで描くことも出来ます。 「ベクターレイヤー変換」でア
今日は、去年作ってクリスタアセットに出品していたブラシの修正作業していました。近日中にアップデートします。一ヶ月以内には追加で作ったブラシを追加予定。
小説16話目を書き終わりました。15話っていつ頃書いたかデータ見てみたら約一ヶ月前だった。二次創作で期間空けてたのもあったけれどそれにしても書いてなさすぎる。だから書く内容覚えていなかったのだわ…。14話目の更新、近日中におこないますっ。
貴人の胸宇 コツコツ 広い廊下に靴音が響く。 城内は、とても広いので一人ではまだ出歩けない。 今から向かう先は、エレシアス様のお部屋がある領域だ。 「リズは、此処から先は初めてだったかな」 「はい、なんだかとても華やかですね」 フェリ王子の区画も綺麗なのだけれどエレシアス様の区画は、別の意味でとても華やかで嫌味ではない仄かな花々の香りに満ちた空間なので若い女性の使用人が憧れる配属先というのもわかる様な気がする。多分、此処に居るだけで自分もお姫様になった
二次創作の原稿を主催者様に納品したので今日からまた一次創作活動再開ですっ。小説13話の更新も近日中に行いますっ。
ここ数日体調不良でしんどかった…。(今も本調子ではない)あと、一次創作は、少しお休みして二次創作の原稿してます。ここの小説の更新も近日中に作業しなくては…!
小説を書き進めていくと登場人物も徐々に増えていくので頻繁に登場するキャラは、各設定も兼ねてキャラの絵を描いたりします。 今回の絵は、「聖域のベルベティトワイライト」に出てくるフェリシオンのお姉さん(一番上の姉)であるアルテリア。方向性として、見た目は可愛らしいお人形さんのような女の子を意識しています。 私は、基本絵描きなので読み物を創作するよりも絵を描く方が気が楽です。 それなのに何故、書き物を始めたのかというと…一次創作がしたいと思った時に『漫画が描きたい』と思い
感触 転送装置を使い、急いで城まで戻ると使用人たちが忙しく動き出す直前だったので其々が羽織っていたローブやルーの荷物は全部引き受けて二人にはいつものルーティンに戻ってもらい、僕は何事もなかった様に自室に入り事なきを得た。 それにしても今日は、色々出来事があり過ぎた。 城下の食べ物を初めて食べたり、商業区の様々なギルドや商店を見て周り、居住区の人々と話をして活気を体感できた事。…そしてルーが、休暇明けの使用人から城下の話題を聞いていなかったらきっとあの人と
一次創作の小説15話目も半分まで書き終わったから12話目の更新を近いうちにすると思いますっ
邂逅遭遇 城下の守備隊駐屯施設にある隠し扉を抜けると其処は、各居住区に通じる通路になっていた。 「此処は、貴族の区画と商人や平民の住む区画の丁度中間地点になっていてね、お忍びをするにはもってこいの場所なのだと昔、姉上たちが教えてくれていたんだ」 現在お二人は、心配する国王や大臣たちの目が厳しくなったので公務としての外出しかしていらっしゃらないらしい。だから『公務』である結界の巡回の時は、あの様に羽目を外されているのだと察した。 「先ずは、食事にしよう」 「ちょっ
歳をとりました。 という事で今日は、誕生日です。 さっきまで出かけててケーキ買ってもらいました。 もう歳をとるのを嬉しいと感じる年齢ではありませんが、「特別な日だから」と言われるとやはり嬉しいものですね。 今日は、久しぶりに晴れていたので帰り道は少し遠回りして戻ってきたのですけれど連休だから観光で来てる人たちが多かったなぁ。とても賑わっていました。 あと、誕生日とは関係ない事ですが1週間くらい前からアイコンを変えました。 画像は1月3日くらいに塗っていた一次創作(小説)
支度 「大まかな内容は、ルシエルから聞きました。私の方は、何も問題ありません。貴方の好きな様になさい。リズリエットから良い返事をもらえたらドレスもこちらで手配しましょう。その時は、好みのモチーフなどをしっかり聞いてくるのですよ。私とアルテリアお姉様で最高の一品を仕上げてみせますわ」 「ありがとうございます。姉上」 エレシアス姉様は、多分反対しないだろうと思っていたが、こんなにあっさり返事がもらえ、しかもかなり乗り気なのには驚いてしまった。しかも…よくよく聞いてみれ
設定していた名前を作り直したので小説の続きが書けそうです(現在12話目の途中)。 10話目の更新を近いうちにします。
一次創作を中断して二次創作をやると自分の小説の設定を忘れてしまい「ぎゃぉ」となる事が増えてきたので…自分用に小説のための地図をクリスタで作っていたら世の中は、バレンタインの日になっていた。2月に入ってから人型の絵を全く描いてないからSNSに投下できるそれっぽい絵が無いっ
一次創作の設定の整理をするつもりが色々あって気がつけば深掘りし始めてしまい(国の位置が…とか通貨は…とか)、12話目の作成がなかなか進みません…!