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お姉さまのキャリア評価、驚きの高得点!

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)

さて、今年も人事査定の時期に入り、そんなお姉さまの自己評価に目を通すのだが、これがまた、なかなか高めの自己評価に、私の笑みもこぼれる(笑)。

いやまあ、去年のオジサマも同様の傾向だったので、そこまで驚かなかったのだが……。

要は、やはり自己評価が高い、すなわち、自分はできる子と思っている――ということは、これ以上成長を望んでいない。すなわち、他人の意見を聞き入れない、ということなのだろう。

しかしまあ、これでいろいろ合点がいく。言い換えれば、この自己評価と他者からの評価との乖離が激しいことが、いかに、彼女が、自分自身を客観視できていないか、ということなのだ。

詳細を見ると、特に「コミュニケーション能力が高い」とある。私は、彼女を、むしろコミュ障と思っていたのだが……。というのは、電話もできなければ、対面でも無理。ほぼ全ての連絡をメールでしかやり取りできない彼女からは、コミュニケーション能力が高いとは到底思えない。これは、後日の面談でしっかり聞かなければならないポイントか。

 

そういえば、先日、彼女に打ち合わせの議事メモを取るように依頼した。その前の打ち合わせでは、議事録を作るよう依頼したら「メモっていない」という言い訳が飛んできたので、今回は、私が先手を打った感じだ。

打ち合わせが終わって、彼女からメモを見せてもらうが……まあ、多少冗長で、読みにくい部分もあり、一部、内容に不足もあるものの……取り急ぎ、間違ったことは書いていない。流れも読める。

正直、30点くらいを想像していたが、まあ60~70点程度で、ギリギリ合格ラインに入るか――という内容だった。少なくとも、新入社員レベルではなかった。そういう意味では、できるところはできるのだろう。

いずれにしても、できるところとできないところのバランスが悪い。レーダーチャートでいえば、星形か花びら型か。とはいえ、私も、できている部分はできていると評価しないといけないだろう……。

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