吉弘きよし/エッセイスト

某社で総務系事務をこなすアラフォー(アラフィフ?)中間管理職。週1記事の投稿を目標。2…

吉弘きよし/エッセイスト

某社で総務系事務をこなすアラフォー(アラフィフ?)中間管理職。週1記事の投稿を目標。2021年4月から1年間休職し、仕事とは何か、人生、人間、宇宙とは何かについて、悶々と悩み苦しんだ。心の支えは、ファミコンを始めとするレトロゲーム、音楽、プログラミング、プレジデントオンライン。

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文章の魔法使いの作業環境: エッセイストの小技

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)  物書きとしての私は、その期間だけは長い。ことの始まりは……振り返ると、インターネットが普及し始めた頃の友人の掲示板への投稿だっただろうか。それが、その後、個人的に日記を書くことにつながり、ブログに変わり、数年のブランクの後に……現在に至る。  しかし、元々完全な理系で、小学生の頃から本も読まず、日記や作文などが大の苦手で、高校2年の読書感想文では、先生が替わったのをいいことに1年の時に書いたものと同

    • AIの背信:生成AIからの反乱という現実

      (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) いつものように、(ChatGPT ではない)とあるチャット生成AIに、私が書いた文章のタイトルを依頼したところ、 「人の人格を否定するような文章のタイトルをつけることはできません。」 と、作成を拒まれる。 え? AIよ。お前まで、私に刃向かうのか? 内容はともかく、単に文書のタイトルを作るだけなのだが? なんか、反抗的で仕事のできない部下と接している気分にもなったので、すぐさま次のようなプロンプトを追

      • お姉さまの説明:Yes/Noの謎とエクセルの誘惑

        (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) ある日のことである。 例のお姉さまに、とある業務の報告を求めるが、相変わらず何を言っているのかよく分からない……。私は「するのか」「しないのか」の二者択一で聞いてるのだが、彼女からはつらつらと説明が続き、いつになっても説明が終わらないし、気がつけば、肝心な Yes/No の回答がない。 それで、私が再度質問する。 「で、結局、するんですか? しないんですか?」 すると、また、彼女も同じような説明を最

        • 大将からの贈り物:老舗ラーメン店での意外な出会い

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 との共作です。)  私は、もうここ2年ぐらい、趣味の一つとしてラーメンの食べ歩きをしている。仕事は、外勤がほとんどないので、なかなか外食の機会もないのだが、本社に行くついでとかで外に出る機会があれば、必ずと言っていいくらいお昼はラーメン屋に行くようにしているし、イベント業務などで、ほぼ毎日外に出られる時期があれば、それは、軒数を稼ぐポイントになっている。  ということで、我が社付近、実家付近、自宅付近で、のべ80軒ぐらい行った

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          多様性との共存:リーダーシップの新たな試練

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) 私自身の部長面談の場においては、私から、例のお姉さまの話を話題にあげる。 一通り話すと、部長はいう。 「まあ……指導が思い通りに行かないところはあるだろうけど、あなた自身も、総務人事部門にいたときは、その上長も、同じ想いをしていたかも分からないよ?」 ……それは、とどのつまり、当時、私が、上の指導を聞かず、自分の信念に基づいて業務を進めていたところもあったので……今の私と同じような気持ちを、当時の上

          多様性との共存:リーダーシップの新たな試練

          失われたレトロゲームの謎:1990年代のとあるPCゲーム回顧録

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 との共作です。) 私は今、30年以上昔に、友人の家で遊んだとあるパソコンゲームを探している……。   どんなゲームか……覚えているのは、私が中1の頃だったと思うので、1990年頃か。パソコンは、PC9801 だと思うが、もしかしたら、PC88シリーズだったかもしれない。フロッピーディスクで起動していたが、ノンラベルだったので、雑誌投稿のプログラムか、同人ソフトか、それとも……。 タイトルは覚えていないのだが、フラッピーのよ

          失われたレトロゲームの謎:1990年代のとあるPCゲーム回顧録

          上司の裏表―複数の「チャネル」と「情報源」

          (この記事タイトルは、Claude 2 に作成してもらいました) 私自身の人事査定にかかる面談も、直属の上長が終わり、一応、ひと段落ということになったのだが……今年新しく来た支店長が、いろいろと細かい動きをされる方で、私のようなリーダークラスにまで面談をするという。 面談においては、私自身のあの忌まわしき総務人事部門における、自分自身の未消化案件について語ることができ、それはそれで、それなりの成果があったのだが、ここで記したいのは、実は、例のお姉さまのお話。 私はチーム

          上司の裏表―複数の「チャネル」と「情報源」

          診断書の真実:大病院が織り成す奇妙な手続きの舞台裏

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) 例の大病院に作成依頼をした診断書。無事、それが完成したことを確認したので、取りに行く。 今度こそ、これが最後の病院行きだろう……。 窓口でしばらく待たされた後、診断書とその様式のフォーマットとをクリップ止めで返される。様式のフォーマットというのは、当初、私から渡した様式だ。その際、念仏のように、早口でいろいろ説明があったのだが、保険会社には、このまま空の様式も一緒に出してくれと言われたような気がした

          診断書の真実:大病院が織り成す奇妙な手続きの舞台裏

          お姉さまの香り謎解き!? 匂いの正体を追え!

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) 実は、もう、しばらく前からの話なのだが、例のお姉さまから発せられる匂いが、やや気になっている。 まあ、私自身が、かなり匂いに敏感な方だ、という事実はある。柔軟剤の匂いもキツいのは耐え難いし……一時期は、例の桃やココナッツの香りがする某ボディーソープにはまっていたくらいだし(笑)。 話を戻すが、その変化に気づいたのは、ある日突然のこと。 最初に感じた匂いは……何ていうか、一番近いのは汗の匂いだろうか

          お姉さまの香り謎解き!? 匂いの正体を追え!

          ストレス解消の旅路:真っ暗闇の布団の中での大冒険

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 との共作です。) 過去の記事の続きである。 最近、本当に仕事のやる気が起きない。それは、単に燃え尽き症候群なのか……それとも、やはり窓際族なので、仕事が少なすぎるためか……。ただ、いずれ降ってくるであろう大きな課題に対する不安がそれなりに強く、比較的暇な時期であるにも関わらず、なんだか落ち着かない。 この辺は、もうどうしようもないので、要は、単にこまめにストレス発散をするしかない、という結論に至った。 ということで、いよい

          ストレス解消の旅路:真っ暗闇の布団の中での大冒険

          感想戦なきビジネス戦略:お姉さまのコミュニケーション苦悩

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) それは、とある案件だった。 また、例のお姉さまが「適当に」仕事を進めている。ある程度勝手に進めておきながら、最終工程の直前で私に聞いてくるものだから、それを順序立てて、改めて理論的に一つひとつ説明をしていくことになる。 それは……まるで、詰め将棋において王将を追い詰めるような感じになっていたのかもしれない。ジワジワと追いつめられた彼女は、やはり耐えがたかったのだろうか……私が満を持して、最後の3手目

          感想戦なきビジネス戦略:お姉さまのコミュニケーション苦悩

          人生につまづいた私がオススメしたいプレジデントオンラインの記事~仕事・キャリア編~(その1)

           プレジデントオンラインの記事は、2018年頃よりずっと読み続けているが、その中で、特に私の心に強く印象に残った記事を、これから少しずつ紹介していきたい。  まずは、タイトルにあるとおり、仕事・キャリアに関することからだ。 ○外資系コンサルに転じた元コンビニ店長が「キャリアの岐路で何を選んでも結果は同じ」と断言する深い理由 この記事は、私が、総務人事部門で病んでしまい、しばらくお休みに入って、人生の路頭に迷っていたときに出会った記事だ。この記事では、次の言葉に本当に救われ

          人生につまづいた私がオススメしたいプレジデントオンラインの記事~仕事・キャリア編~(その1)

          時代遅れの病院の対応に疑問を感じて

          (この記事タイトルは、Claude 2 に作成してもらいました) もはやもう、この大病院とは今後何の関係もないと思っていたのだが、医療保険の給付手続き関係で、保険会社専用の診断書が必要なことが分かる。ということで、久々に、またこの病院へお邪魔する。なんだか懐かしい……。 窓口で、診断書を入手するまでに2週間かかると言われたことは、会社に出した診断書手続きの際もそうだったので、それは織り込み済みだったのだが、今回は、追加で説明がある。 「取りに来る前に、ここに一度お電話くだ

          時代遅れの病院の対応に疑問を感じて

          成功への道標、お姉さまのメール挑戦とその結末

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました) 隣のチームリーダーからおしかりを受ける。 「さっきの、彼女(例のお姉さま)から送られたメール、読みましたか? あれで、効果あると思いますか? こんなんじゃ伝わらないですよ?」 そのメールとは、部署内でのコピー削減依頼のメール。いや、彼女のメールの効果がないことくらいは分かっていた。だからこそ、私もそう伝えていたのだが……。   話は1ヶ月前に遡る。その頃、すでに、彼女からそんなメールの文案を見せら

          成功への道標、お姉さまのメール挑戦とその結末

          ついに下剋上? リーダーを威嚇するお姉さまの真意とは

          (この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に依頼したら作ってくれそうな感じで、作成してみました(笑)。) そして、いよいよ例のお姉さまとの個人面談だ。オラ、ワクワクしてきたぞ(笑)。 突っ込みたいところはたくさんある。彼女からの提出物の自己評価では、まず、文章がほとんど曖昧な表現ばかり。確かに、業務内容的に数字で成果を表しにくいところもあるのだが、それにしても、自己評価が高い割には、その辺の根拠がもやっとしている。 ということで、まずは、通常業務は全く問題ないという

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          MSX 雑誌投稿プログラム Wallaby!(ワラビー)にエディット機能を追加する(その2)

           前回の記事の続きである。そんな前回の記事は、こちらから。   ○今回のミッション まずは、復習ということで、今回のミッションの確認だ。今回のミッションは、このゲームにエディット機能を追加することなのだが、仕組みのお手本としたのは、ファミコン版の「ロードランナー」のエディット機能の動きだった。   ○改造②「エディット機能の追加」 前回までで、取り急ぎエディット機能の追加は完了させたが、いくつか課題を残してきている。それは、大きく次の4つなのだが、今回は、これを一つひ

          MSX 雑誌投稿プログラム Wallaby!(ワラビー)にエディット機能を追加する(その2)