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注意散漫なお姉さまに学ぶ、笑いありのオフィスライフ

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)

相変わらず、お姉さまの空気の読めなさに幻滅する毎日だ。

とある日の出来事。私が、とあるアルバイトの方から報告を受けている場面だった。私は席を立って、その報告を聞くのだが、なぜか、その業務に全く関係のないお姉さまも同じタイミングで席を立つ。そして、私がその報告を、ウンウンとうなずきながら聞いていると、お姉さまもウンウンとうなずく。

この時点で嫌な予感がしていたのだが、突然、なぜかお姉さまが、その報告に口を挟む。もっと正確な表現としては、その報告を遮って、アルバイトに質問し始めたのだ!

報告をしているアルバイトの方も困惑気味――というのは、この状況、誰が見ても、口を挟む場面ではない。

 

そもそも、お姉さまは、担当としてこの業務には無関係なのである。それに、自身の仕事もたまってきている。アンテナを張るのはいいことだが、このお姉さまの場合は、日々アンテナを張りすぎて、むしろ注意散漫なのだ……。

実は、このような傾向は、人事異動してきてすぐからそうだった。それで、当初の面談の場でも、
「他の担当の業務に興味を持つのはいいことだが、最初の1年は、まずは自分の仕事に全力をそそいでほしい。」
と指導していたのだが、その日の午後から、もう注意散漫だったりもする……。

その後も、私が立って、彼女以外のチーム内のメンバーに指導するときは、なぜか、またもや彼女も立って、指示する側に回ろうとする。

なぜ?

自分の担当外のことなのだから、まずは、自分のたまった業務を先に進められたい。

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