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白髪の証、お姉さまの存在がもたらす日常の不思議

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)

とある日のこと。うちのチームで押さえている会議室について、向かいの部署から使わせてほしいとの相談があった。もちろん、こういう調整はリーダーの私がしなくてもいいような案件。しかし、例のお姉さんがその相談に入ってこないので、なし崩し的に、私が話を聞くことになる。

向かいの部署の人が帰り、念のために、彼女に時間の再確認をするが、やはり、全く聞いてなかったという……。

なぜ聞いていない?

 

そういえば、先日も。来客があった際に、たまたま私が窓口近くでコピーをしていたので、私が来客対応をしたのだが、内容は、彼女の担当の案件の話。まあリーダーとして対応できなくもないので、彼女を呼ばず、引き続き私が対応したのだが……。

対応が終わり、この案件も完了となったので、関連資料を窓口から引き上げようと思ったのだが……まあ、私もコピーの途中だったし、そのまま窓口を片づけず、あとは彼女がそれに気づいたタイミングで、彼女が処理すればいいくらいに思っていた。

それで、私が、窓口もそのままにコピー機へ戻ったのだが、その後すぐに、また窓口に人の気配が? のぞき込むと、なんと彼女! しかも、まさにその関連書類を引き上げている。ということは、私が対応しているのを見ていたということ? だったら、どうして同席しなかった? 気づいていないフリをしていただけか……?

 

まだある。

同じく窓口対応案件だが、他のチームから、うちのチームの案件のお客様が来ていると話がある。同じく、彼女がお地蔵さんなので、私が出て応対したのだが、戻ってきた私を見て彼女が一言。
「今のって、チャットにあがってた○○の件ですよね?」

……。

分かっているなら、どうして窓口に出ない? せめて、まだ、最後まで知らないフリをしてもらった方が、私的には気持ちも落ち着くのだが?

 

偶然かもしれないが、先日、トイレで鏡を見たときに、私の髪の毛が……彼女がいる側の半分について、白髪がどっと増えているのに気づいた。彼女から、負のオーラが飛んできているのには間違いないだろう。

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