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プロジェクト名だって、確認が必要?アラフォーお姉さまの驚きの仕事スタイル

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)

今は、やや大きなプロジェクトが進行中。うちのチームの役割としては、これら複数案件を同じ締切日までに同時並行で調整し、全てを取りまとめた上で、システム入力まで終わらせなければならない。一応、支店長調整などもあり、みながピリピリとなって進めているのだが……とあるお方だけは、そんな緊張感が感じられない。

そう。例のアラフォーお姉さまなのだ。

常日頃、彼女とは次のような会話が繰り広げられる。ちなみに、私から始まる会話だ。
「……なのでまあ、どう転んでも25までですからね。」
すると、彼女が聞いてくる。
「25って、なんですか?」
私も不意をつかれる。
「……25日でしょ?」
彼女も言う。
「25日って、何の日ですか?」
私もキレ気味に言う。
「だから、締切日でしょ!」

彼女は、今まで何を目標に仕事を進めていたのか?

常日頃、やけに視野が狭く、段取り力が皆無とは感じていたが、今まで、何を目標に仕事を進めていたのか。その日の目の前の仕事にしか注意が及んでいない。

 

また、とある日の会話だ。業務の一連の流れの中で、彼女から、とある文書のタイトルをどうするかという相談がある。私は言う。
「以前△△で使ったタイトルがあるので、それと同じでいいですよ。」

しばらくして、それを伝えたことすら私の頭から消え始めた頃だった。彼女からとある資料を見せられ、それを私に指し示しながら彼女が言う。
「さっきのタイトルとは、これですよね?」

……ていうか、さっき、それを言いましたよね?

いや。確認は大事だ。大事、大事。

とはいえ、不必要な確認は、無駄でしかない。今回のこの業務にしても、今、担当としてまさにこのプロジェクトが進んでいる訳なのだから、そもそも、文書のタイトルを私に聞いてきた時点でおかしい。このプロジェクトに関わるメンバーなら、このタイトルは共通の認識だと思っていたのだが……。

ていうか、プロジェクト名そのものだろ(笑)!

この辺、改めて、読者に分かりやすくたとえるとすれば、「1+1=2」という、共通認識というか、常識みたいなことがあったとして、そういう既知の常識のことを伝えるのに、口答で伝えても伝わらず、「1+1=2」と書かれた紙を相手に見せ、「これであってますよね?」という確認をしてきた、という状況なのだ。

これを無駄といわず、何と言う?

こんな仕事の進め方では、何も進まない。正直、1から10まで私がやったが早い。私の足を引っ張るだけで、仕事が何も進まないのであれば、残念ながら、彼女の存在の意味はない。

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