今でも、本当は神社やお寺に行くとドキドキします。悪魔サタン・・と頭をよぎります。
そして本当に滅ぼされるのかってよぎります。
道で奉仕活動をしている兄弟や姉妹を見るとドキドキします。
今でも、母に意見するのも否定するのも怖いです。
今でも、母に連絡しないことに罪悪感が湧きます。

できるだけ　親と距離（物理的にも）を取るように先生に言われたのですが
それが出来ないんですよね・・・・。
今までは1週間に１回母と会っていました。が、どんどん距離を取れるようになっています。
もちろん会った時は、母の会衆の姉妹や長老に対しての愚痴、父の愚痴を聞くという感じで。
そして「あと何回あなたと会えるか分からない」とか、「女の子を産んで良かった」とか、「少しでも一緒にお出かけできるの嬉しい」とか言ってきます。
息ができなくなります。なんと答えていいのか・・・。
「復活の希望があるならいいじゃん？」とも言えない。あ。そか。わたしは滅ぼされるからね。
でも、このままでは母の周りは、誰も復活の希望も永遠の命ももらえないことになるわけなんですが・・・。家族も、自分の家族も誰1人エホバの証人ではありません。
母は1人楽園で過ごすのか…
まぁそれも彼女の望みなのだからな。

それでも母が怖くて、そんなことも聞けないし、言えないんですけどね。