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自分が弱いからだ

カウンセリングや精神科に行くことになったのは、婦人科の先生に行った方がいい。と紹介状が書かれたことがきっかけでした。
心の病院に行くことに、母は最初難色でした。それは、じぶんの管理が自分できできていないことで、その自分のことを他人に話すなんて。と。「ママに話したらいいよ」と言われて、それが怖くて。その時には外面はニコニコいい娘を作っていましたが、内面はドロドロと恐怖と義務のようなもので母に仕えていたと思います。
自分の思ってることもよく分からないし、買い物依存のことも怒られるって思ったし。

「話たところで解決するとは思わない」って思ってました。寝れなくなっていたので、睡眠薬だけ欲しいって気持ちでした。きっと自分のことを過大評価していたんだと思います。(自分でなんとかするし)みたいな。(しなくちゃ)とも思っていたと思います。母からずっと、「自分のことは自分で分析して自分の中で解消させるのが普通。できない人は恥ずかしい」と言われていたことが
そして熱心な信者の母は、「香のこと毎日祈ってるから」と言われるのですが
「うん。」としか言えなかった。ずっとしんどいんだけど?って思ってました。でも、それは悪魔側だからなんだろうなって思っていました。

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