aikoの不倫曲
こんばんは。
ある方のaiko新曲「青空」の記事を読ませていただいて、書きたくなったので書きます。
新曲の青空をはじめて聴き、いつものようにうきうきしていたわたし。いつまで経ってもaikoの新曲を聴くときは、特別な感情になる。
はじめはaikoの新曲そこまで歌詞に注目していなかったのだが、Twitterなどで新曲の考察を読み、
「aiko不倫してたん!?」
「え、不倫の歌やね!」
となる。(遅い。ほんまにファンですか。ファンです!
ばちばち冒頭歌詞から分かりやすく不倫。
「触れてはいけない手を、重ねてはいけない唇を」
aikoのその時の想いを想像したりしました。切ない。。
「あなたにもう会えないと思うと・・・」個人的に共感してしまいました。
そこから、長年aikoジャンキーのわたしですが、aikoの不倫曲を改めて聴くことに。
おそらく、aikoファンの中で定番?有名なのは「ココア」なのではないかと。
あとは「二時頃」これは浮気されてる側か。タイニーなバニラの香りがするあの子について考える時期がだれしもありますよね。
そこで、サブスク解禁でaikoを聴き漁っていて、アルバム泡のような愛だった収録の「染まる夢」を見つけてしまいました。良さに今更気づきハマりました。
そして、これ不倫曲だったんだ、、、(またもや気づくの遅。アルバムあんなに聴いていたじゃない。ほんとに聴きました?イヤフォンしてただけなんじゃないのかもう。
でもね、これ始まりの方では気づかない。曲がしばらく進んでから
「あなたにも大切があったじゃない」
!?!?!!!
いや、今よく歌詞見てみるとはじめの方にもヒントありましたわ。
個人的には「優しくこないで・・・」のところがすきです。
何回も聴いてしまうし、相手にはまっていってしまってる感じ。自分も辛くなってきます。でもこの気持ち忘れたくないなあ
ということでaikoの不倫曲のエモさ
この時代にリリースされた「青空」
いいなあって思います。
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