息子と風呂場に気を緩めてた 220318
息子の思い出再投稿…
「父さんは結婚遅かったし、なかなか子供に恵まれんかったから、息子が産まれた時、そりゃ嬉しかったで…」
と、聞かされる…おかづ。
父さんの話…
それまでは上見るだけの仕事人間だったのに、子供できたら「仕事」とは家族の為だけのものにすっかり変わった。
子供の行事毎を全て見るために、仕事のスケジュールはすべて家が優先。
自分が休んでも、いかに「仕事」がスムーズに進むか、それを考えて仕事していた。
今では当たり前かもしれんが、家族優先にして、息子の一瞬一瞬を多く見て感じられたことは楽しかった。
それに、子供に合わせて若い父さん…でいることが出来た。
母さんから聞いた話…
浜松いた時ね…
息子くん2才の時よ。
ある日、買い物に出かけて母さんと手をつないだ息子くんは、イトーヨーカドーのエレベーターに乗ったの。
中にはおじさんが一人乗ってた…。
その空間の中で突然、当時テレビで見て覚えた歌を歌い出した息子くん。
♪♪「おとうさん、おとうさん、ぼくのおとうさ~ん…
お風呂に入れば…おじいさん」♪♪
………?!😳
「突然歌い出したんよ。おじさんいたけど、その人…笑っていいのかわからず、笑いこらえるのに必死だったわ…。もうほんまに…」
露天風呂 父の姿に何思い 歌にしたのか月のみぞ知る
月語る浮かぶ姿がおじいさん
わかる…
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