ちょっと過去の思い出したくない記憶の話をしたいとお思います。お付き合いしていただけると幸いです。

　僕の家庭は正直言うと良くはありませんでした。今思えば僕の母親はあんまり頭が良くなかったせいか、物事の管理が出来ないというか理解力が良い方ではありませんでした。僕の父親は家庭内で色々と問題を起こしました。1回警察沙汰で連行されたことがあります。よく訳の分からない思い込みをしていて母親を悲しませていたことが多いです。僕が中学2年生の時で突然会社を辞めてニートになり、そのあと警察沙汰になる問題を起こしました。
母親はどうすれば良いのか分からなかったのか、僕と一緒に住むことにして実家に住み、父とは別居していました。ちなみに現在は廃業していますが、実家は自営業で薬局をやっていました。
　僕は離婚してほしかったのですが、後先のことを考えず離婚しませんでした。そのあとバイトを掛け持ちしながら僕を養っていました。ちなみに伯母（母親の姉）は薬局のお手伝いさんの薬剤師さんと一緒に店を営んでいました。ちなみにが中学から高校時代の僕は学力の勉強に関してはあんまりできる方ではありませんでした。でもなんとか赤点はすべて学年最後の期末テストですべて平常点にしました。お金かけて家庭教師を雇いながら頑張っていました。勉強は正直言うと好きではありませんでした。

　学生生活ではどうだったかというと正直元気な学生でなく結構根暗な性格でした。たまに他の生徒から馬鹿にされたりイジメられていました。私立の偏差値40後半の中高附属の学校でしたが。
　母親は精神的にも肉体的にも疲れながら必死こいて働いていました。

　今回はここまでとさせていただきます。
　次回からは大学卒業以降からの話をしたいとお思います。ちなみにこの頃は僕がまだ発達障害と病院の医師から診断される前の話です。