叶えたい夢〜仕事編〜

こんにちは。Akechiと申します。
今回は「かなえたい夢」という企画に参加して、私の叶えたい夢について書いていきます。

私の叶えたい夢!!

私の叶えたい夢は、ずばり、弁護士になることです!!

なぜ弁護士なのか?

私は、高校生の頃から弁護士になりたいと考えています。そのきっかけは中学時代にあります。

中学3年生の頃、公民の授業で「日本国憲法の前文を暗唱する」という課題が出まして…社会が苦手な私は必死にその内容を覚えました。

ところで、皆さんは日本国憲法の前文を読んだことがありますか?そこには、理想的な社会の姿が描かれており、とても魅力的です。私はそのような魅力的な社会を実現したいと思い、法律を学ぶことにしました。

もっとも、ただ法律を学ぶだけではつまらないですよね。せっかくなら法律のエキスパートを目指したくないですか?そうして、職業を調べていくうちに、高校時代、法律の専門家である「弁護士」という職業を見つけました。

当時の私は、まだ弁護士について何も知らなかったため、自分の学力との差など全く考えずに、将来の夢を弁護士と決めたのです。

弁護士になったらどんな未来を実現したい?

ここからは、弁護士になった後に実現したい未来についてご紹介します。

〜弁護士を必要とする人々の役に立つ〜

弁護士といっても、企業内弁護士、刑事専門弁護士など様々な働き方があります。

その中で、私は、町医者的な弁護士になりたいです。具体的には、過疎地域における地域密着型の弁護士になろうと考えています。

弁護士の数は都市部に集中する傾向にあります。それは、都市部の方が求人が多く、給料も高いためです。

その結果、地方では弁護士の数が少なく、1人1人の弁護士の負担が大きくなっています。また、過疎地域では、助けを必要とする人々が充分なサービスを受けられないという問題もあります。

そこで、私は過疎地域に行って、弁護士の存在を必要とする人々の役に立ちたいと考えています。

〜人権教育の推進〜

弁護士にはそれぞれ専門分野があります。私は町医者的な弁護士になりたいのと同時に、人権教育にも携わりたいと考えています。

たとえば、学校に行って講義をしたり、人権について研究したり、教材を作成したりという作業を想定しています。

人権教育を推進したい理由は、人間感覚を持つ人を増やすことにより、いじめや差別の当事者、あるいは将来の犯罪者を減らす点にあります。

それは草の根運動のように地道で時間のかかる作業ではあります。しかし、どんなに時間がかかっても教育が確実な方法であると考えます。

したがって、人権教育の推進を実現していきたいです。

こんなことに挑戦したい!!

それでは、夢を実現するために挑戦したいことを書いていきます。

〜司法試験に合格!〜

弁護士になるためには司法試験に合格する必要があります。しかし、私は今まで3回司法試験に挑戦して落ちています…

そこで、来年こそは司法試験に合格して、弁護士への第一歩を踏み出していきます。

そのために、身体面・精神面・勉強の実力を鍛えていきます。具体的には、毎日目標を決めて苦手分野を克服していきます。また、生活リズムを整えて、運動時間も確保して、身体面や精神面を鍛えていきます。

〜法テラスへ就職〜

法テラスには、過疎地域に弁護士を派遣する制度があります。私は、過疎地域における町医者的な弁護士になりたいため、この派遣制度を大いに活用していきたいです。

その前提として、法テラスへ確実に就職していけるように、情報収集などをしていきます。

〜法律知識+αを身につける〜

弁護士としての素質を考えてみると、法律知識だけではなく、事案特有の知識が必要になります。医療訴訟であれば医療の専門知識がある方が有利です。そのため、法律知識だけでなく、幅広い知識を身につけていきます

また、弁護士には、論理的な説明力、営業力、行動力、文章作成能力、管理能力など様々な能力を要求されると考えます。そこで、これらの能力を養っていくために、勉強を続けていきたいです。

特に、人権教育を推進したいと考えているため、人権問題や教育に関する研究に力を入れていきたいです。

最後に

以上が私の叶えたい夢(仕事編)です。まだ細かな点は詰められていないので、今後、さらに具体的な計画を立てるつもりです。

ということで、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

#かなえたい夢

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