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新世代投資のレバレッジ資産運用

初めまして、今回から初投稿しました。まず、初めに僕の事を知らない人のために自己紹介をします。

自己紹介
名前 りょう
年齢 22歳
仕事 フリーター
年収 180万程

ざっくりいうとこんな感じです。


1インデックス投資を始める

では、その投資とは何なのかというとインデックス投資です。インデックス投資って何?と思った人に話すと、簡単に言うと、市場全体の平均点を狙って投資することです。

投資というと、運が悪かったら大損して、借金までして破産するのではないかと思ってる方が大半だと思います。

ただ、インデックス投資は、長期で運用していくものを前提とし、しかも、一つの株に投資しているのではなく、「全部の株をちょっとずつ買うという事です。」 もっと分かりやすく言うと、色んな株が集まったパックの詰め合わせを買っているという事です。

2インデックス投資は長期積み立て!

このインデックス投資は分かったが、ちょっとずつ買ってるんじゃ全然もうからないんじゃないの?と思った方もいるかもしれません。

じゃー実際どうなのかというと、

結論 短期的には全然儲かりません。


ただ、目先100万だけ稼ぐのと、10年後1億稼ぐのではどちらがいいですか?それは後者の方がいいと思う方が多いと思います。


ここで、目先のお金にくらんだ方はインデックス投資には不向きかもしれないので、違う道でお金の稼ぎ方を探す方がいいかもしれません。


話を戻すと、インデックス投資のメリットとは、長期投資なら絶対に負けないという事です。そんな絶対なんてことある?と思うかもしれませんが、あり得ます。ここであるグラフを見てもらいたいと思います。

下のグラフは、直近10年間のデータで米国株を代表するSP500というグラフです。↓


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このグラフをみて分かる通り、綺麗な右肩上がりになっています。そうなんです。米国株は、長期投資だとこの通り資産も右肩上がりになっていくんです。

これを言うと、今までの10年が強かっただけじゃないの?と突っ込みを入れられてくるのが聞こえてくるんですが、それも少し話そうと思います。

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このグラフを見てください。直近10年からさらに巻き戻し、1950年~1964年までのチャートです。

これはすごいですね。なんと今から70年前まで遡っても長期で見る右肩上がりになっています。

これを見ても信じきれないなら残念ですが、これをみて少しでも米国株にお金を置いておいて、増やしたいと思うのであれば今からでも決して遅くないので行動に移してみるのもいいかもしれません。


では、具体的にはどうするのかというと?楽天証券を開いて下の三つのどれかを検索してください。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
 

それらの投資信託を、毎月3万円積み立てすることです。

投資信託なので、私たちが運用するわけではないので、積み立て設定をするだけで他にやることは何もありません。

あえて挙げるとするならば、積み立て額を増やしたり、株が下がっているときに買い増ししたりすることぐらいです。じゃーこれを積み立てたらいくら増えるの? 先ほど挙げた、三つでいうと。

2010年~2020年までで検証。 毎月3万円

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)元本360万➡825万
楽天・全米株式インデックス・ファンド元本360万➡831万
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 元本3601280万

という感じになりました。SP500 と全米株式は、大差はあまりないですね。

これに比べてNASDAQ100は400万以上差を広げています。

同じ米国株なのに、それはなぜかというと、NASDAQ100は、セクターの分散がハイテクに偏っているため、上昇相場に強いんですね

SP500 と全米株式は、アメリカのセクターに幅広く投資をしているため、足を引っ張る企業も入っているのでこのような結果になってしまっています。

でも、もっとリターンを高めて、資産をもっと増やしたいなと思っている欲張りさんもいるかもしれません。


その方にもっと効率の良い投資先を教えたいと思います。正直、これを知っているだけで、知らない人との差はとんでもないことになります。(笑)

3インデックス投資✖レバレッジ

結論として最初にいうと、iFreeレバレッジ NASDAQ100を積み立てすればいいです。

先ほど挙げた NASDAQ1002倍のレバレッジを効かせた商品です。

ただ、勘違いしないでほしいのが、レバレッジ=借金を思い浮かぶと思う人がいると思うんですが、

この商品においては借金は、一切発生しません。


なぜかというと、現物取引だからです。投資の世界には、信用取引と現物取引の二種類の投資の仕方があります。

信用取引は、証拠金にレバレッジを効かせて株の売買をします。現物取引のレバレッジは、その投資する対象にレバレッジを効かせているので、手元以上のお金を失うという事はあり得ません。

ですが、信用取引だと思わぬ下落が発生し保証金維持率を割り込むと、「追証」といって、追加で入金しないといけません。株で破産する人は大抵このパターンです。

なので、信用取引だけは絶対にやらないで下さい!

一方で、iFreeレバレッジ NASDAQ100は、下がれば買い増しと心の持ちようが違います(笑)この点で、私は安全にお金を増やしていってほしいなと思っています。

4iFreeレバレッジ NASDAQ100のチャート比較

ここまで、iFreeレバレッジ NASDAQ100について話してきたんですが最後に、チャートはどんなものなのかというのをご覧になっていただきます。

それが下のグラフになっております。

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とんでもなく、伸びていますね。(笑)これがレバレッジの力です。

このグラフ通りの期間で毎月3万円積み立てを継続していたら、いくらになっていたと思いますか?なんと、2億4000万です。

しかも、IT バブルや、リーマンショックを含んだ計算ですので凄すぎます。積み立てだけで億り人になれちゃう可能性があるのがこの商品の一番のメリットですね。

なぜ積み立てをお勧めしているのかというのはちゃんと理由があります。

それは、一括投資の方がリターンが高くなるのですが、それだと、IT バブルのような大暴落が来時に狼狽売りしてしまう可能性があるからです。

積み立てだと下がっても買い増しできる余力があるので気持ちの持ちようが違います


なので、皆さんに失敗してほしくないので

積み立てレバレッジをお勧めしているのです。ちなみに、僕もちゃんと購入しました。


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直近の購入画面です。

まだまだ、自分もそんなに多くない金額ですがこれからもっと積み立て額を増やしていき10年後に大きな資産を増やしたいと思っています。


次回は、【ハイテクの未来は明るい」について話していくので楽しみにして下さい。最後に気に入ってもらえたらフォロー宜しくお願いします。

今回紹介した証券会社の概要蘭

楽天銀行と同時に申し込みをすればかなり便利に使えるのでお勧めです!下にURL 貼っておきます。

https://www.rakuten-bank.co.jp/account/






































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