このあいだ　久しぶりに友だちと
〝beの肩書きワーク〟をした

ざっくり言うと
名刺などに書かれる一般的な肩書きが
〝do→なにをする人か〟を表すのに対し
〝be→どういう人か〟という本質的なその人を表す肩書きを見出そう　というワーク

ひとりでもできるけど複数の人でやるのがおもしろくて
相手にその人の新しい肩書きをプレゼントするシステム
目から鱗的な、でもまさにその人の本質を現す発見があっておもしろい
これからは特にdoが同じ人ではなくbeが同じ人同士が繋がって世界を創造していくんだろうなと思うから余計に興味深い


そして今日〝浅田家〟観ました

すごくよかった

そのbeの部分、
do（だから今これをする）の前に在るところ

自分はこう在りたいから
自分はこう生きたいから
自分はこういう役割を担っているから
自分がうつくしいと思うことはこうだから
自分がしあわせを感じることはこうだから

この〝be〟を貫いて体現し生きていくとはどういうことか

ってのが描かれている映画だと思った
今この時代にめちゃくちゃぴったりな映画だなと思った
ていうか今のわたしにぴったりだったのか

ジョゼと虎と魚たち
人のセックスを笑うな
の二大巨頭（わたしの）に並ぶくらいよかったかもよ