Monはナガランド州にある地域。
首狩り族が有名で、ちょこちょこ海外から訪問者が来る場所だ。私もそれ目的で行こうと決断。

とはいえ、情報はほとんど皆無。英語で検索しても有力な情報はほとんどないし、日本語で2記事ある程度だ。そこにちょこっと私の情報が足しになればと記録しておく。

デリー空港からMon最寄りのJorhat空港へついた。小さな空港であっという間に外に出てしまう。中にプリペイドタクシーサービスやインフォメーションカウンターなどなく、移動手段はポンと放り出された出口に群がるタクシー運ちゃんを見つける他ない。

寄ってきたタクシーに乗合のはないか？とか聞きまくったけどなさそうで、「ソナリに一緒に行く人いませんかー？」と叫んだけどあかんかった。笑

仕方ないので、野良タクシー運ちゃんに捕まることに。
モンまで8000ルピーと言われ、それは無理と言い、途中のソナリで4000と言われ、無理2000と言い、3000に落ち着いた。

今回の計画は
Jorhat空港→Sonari :タクシー
Sonari → Mon : ジープの相乗りタクシー(ここではsumoと呼ばれている)
の一回乗り換えで、とりあえずSonariに向かうことにした。
ただSonariの乗合タクシーの時間は分からないので明日の朝になる可能性もある。まぁちょっと臨機応変に行こか。

空港から3時間ほどかかってSonariについた。
ここで乗合ジープsumoのチケットが買えるという。Googleの評価でモンへのバスが目の前から出ることだけが利点的なこと書いてるので、多分ほんま。

Seven Sister Hotel
https://maps.app.goo.gl/kHwvsz8giy98j9hv7?g_st=ic

今から出るジープはお祭りがあるので、もうない。明日は日曜日だからない。次は月曜日。とのこと。
現地に住んでるのでお祭りなのも知っていたし、変則的になることも容易に想像ができたので、言葉通り受け取ることにした。
モンへはタクシーしか行けないので交渉し、4000→3200になった。

これで空港からMonまで全部タクシーという豪華旅になってしまったが、仕方ない。限られた休みで行ってて時間がないのでねぇ。

Monに着いた時は18時くらい。すっかり日が落ちていてあたりは真っ暗だった。
ここから宿を探すと思ったら大変だったけど、事前に声をかけていた宿があったので耐えた！

ちなみに、Monの宿はGoogleマップで探しながら見つけるか、政府が出している宿リストから連絡して奇跡的に繋がった宿にアタックするしかない。booking .comやインドの旅行サイトにも掲載されていないのだ。最近、扉を叩いて部屋を決めるなんてやってへんから久しぶりにやりたかったけど、暗くて危ないので連絡してたところ一点突破で宿探しは終了した。

政府の宿リスト↓
ここに記載の電話番号にワッツアップから連絡した。

個人的にはAihan Homestayが最もレスが早く、丁寧。一杯だったので値段は聞いてない。

上記Aihanに別宿を聞いたら教えてくれた、Teipha Cottageは2000ルピで食事なし、East Inn Hotelは400ルピで食事なし。
Googleマップ見る限り、Helsa Cottageは食事付きで他ブログを参照すると1800-2000のよう。
今回はまぁ、寝るだけやし、、と400ルピの宿にした。

食事なしだったので、遅くまで(19:30)営業してる唯一のレストランからデリバリーしてもらった。18時半には売店も閉まってた。よかったー水買っといて。

ベッドが板の上の如しだったので、部屋にある余りのベッドからマットをいただき、2枚重ねで寝る。いや〜久々にストロングスタイルの宿やなぁ。虫がいなくて良かった〜！笑

次の日は宿変えようかとも思ったけど、オーナーが優しいのでええか、と2泊。
次の日は朝ごはん無料でくれたし、ラッキー！あざす！