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広島 尾道&因島旅

皆さん、こんばんは。

本日はいつもと趣を変え、自分が567前に行った広島 尾道&因島旅の記事を投稿してみようかと思います。

唐突な単発旅記事(意訳:時空物語の外伝がまだ出来上がってない)ですが、さほど長く書くつもりはないのでゆるく読んでいただければと思います。

もう結構前の旅の話なので曖昧な部分もありますが、当時の旅程のメモ書きがありましたので、そちらを参考にしていきます。



二泊三日の旅ですが、一応とある目的があって広島の尾道&因島を選んでいます。

簡単に言うと自分が子供の頃から聴きまくり、(絵や物語を書く中でも)かなり影響を受けてきたアーティストの出身地が因島だったからです。

(そのアーティストが誰なのかは敢えて書きませんが、「因島 アーティスト」で検索をかけていただければ一発で出てくるかと思います。

 私がnoteを始めたキッカケも実はそのアーティストの影響で、それまでnoteというプラットフォーム自体を知りませんでした。)



とりあえず前書きはこれくらいにしておいて、当時の旅の写真を解説(?)付きで載せていきます。

(古いスマホで撮った写真なので、画像が荒いのはご了承くださいませ。

 当時は動画を撮るという概念が皆無だったので、今回わざわざ動画にしなかったのもその為です。)




☆一日目 広島・尾道

尾道駅に到着。当時、改装したばかりだったのかピカピカの駅舎です。
周辺を散策するのに、荷物は速攻ロッカーに預けました。
駅舎内に観光案内所もロッカーもあるので、とても便利です。
瀬戸内海といえば柑橘類。
駅横のカフェでみかんジュースを頼みました。
駅横の尾道ラーメン。かなり賑わっていました。
もちろん、自分も食べました(笑)
対岸が向島で、更にその向こうに因島があります。
明日はレンタサイクルを借り、尾道から渡し船(片道100円、五分で着きます)に乗って向島に渡ります。
尾道の松愛堂さん、はっさく大福などが売られています。
尾道には、千光寺という有名なお寺があります。
千光寺は山の上にあるので、行きはロープウェイで帰りは徒歩で。
(写真がブレているのが残念;)
何を思ったのか、鎖で登った場所にある石槌山ご本尊の元まで行きました。
上の写真から下りてきたところ、なかなか骨が折れました。
坂の多い尾道。猫の道もあります。
ホテルに着いて、先程購入した「はっさく大福」をいただきました。美味。
…しれっとお酒まで飲んでいる…
ホテルからの夜景。美しいですね。


☆二日目 広島・尾道→向島→因島

ホテルからの朝の風景。こちらも美しいです。
日の出。
旅の相棒、尾道駅横のレンタサイクルで借りる事が出来ます。
ネットから予約も出来るので、観光シーズンでもオススメ。
因島大橋。車やバイクはもちろん、自転車や徒歩で渡る事も出来ます。
徒歩と自転車は無料、バイクや車は通行料がかかります。
もう少し近付いたところ。
渡り終えた後。因島に到着です。
因島のマンホールが可愛い。村上水軍ですね。
旧「青影トンネル」。例の某アーティストの曲にも出てきます。
私が行った当時は旧トンネルを通れましたが、ちょうど新トンネルを作っていたところだったようなので、今はもう旧トンネルは通れないかもしれません。
こちらの「土生港」も、某アーティストの初期の曲の歌詞に出てきます。
とても穏やかな海です。
こちらはまた少し移動して、「折古の浜」という元海水浴場へ。
現在は海水浴場としては使用されていないそうですが、こちらも某アーティストの曲に名前が出てきます。


☆三日目 広島・因島→向島→尾道

因島のホテルに泊まり、今日は旅の最終日。
因島を自転車でウロウロしつつ、最後は白滝山という山に登ります。
勾配がかなりきつく、正直屋久島の龍神杉より大変だったかもしれません(笑)
辿り着いた先には、因島大橋をのぞむ絶景がありました。
向島まで帰ってきて、渡し船に乗ります。
しまなみ海道は有名なサイクリングロードらしく、自転車好きな方が多く訪れます。
広島の尾道市と愛媛県の今治市を繋ぐ道路で、全長60kmにも及びます。
尾道に戻ってきました。
無事に旅程を終える事が出来て感謝です。
最後に、尾道駅横のお好み焼き屋さんで「尾道焼き」を食べました。砂ずりとイカ天入り。



こんなところで、ひとまず今回の記事は終わりです。

記事に載せていない部分も色々とありますが、長くなりすぎてもどうかなと思ったのでこれくらいにしておきます。

自分自身の振り返りがてら、いつか書こうと思っていたものなので、今回記事にする事が出来て良かったです。

皆さんも、機会がありましたら訪れてみてくださいね (^^)




では、今回もご愛読いただき誠にありがとうございました。

次回は、時空物語の外伝を投稿出来るかと思います m(_ _)m








中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。